格安航空会社(LCC)&スターアライアンス(ANA中心)&マイレージ&中級の宿を駆使して、ツアーでは出来ないルートやプランで、しかも快適かつ格安の旅を土日祝(+1~2日)で。目指すは100ヶ国訪問!
2010-01-18
A riverbank of the Ganga, Varanasi, India - 8th Oct, 2005
自分は信仰する宗教はないけれど、宗教にまつわる建造物や土地は、信仰心を持たない自分にすら、しばしば神秘性を感じさせるものがあります。ちょうど訪問した時期は秋だったので、ガンジス川の水量が多くて泥で濁っていました。
ガンジス川のほとりは、石造りの階段状になっていて、腰掛けることができます。早朝、5時に起床して、日の出を静かにぼぉっと眺めながら、少年が売りに来てくれた温かい甘めのチャイをすすります。このチャイは、インドどこで飲んでも本当に美味しい。カレー味主体のインドの食事の合間に、ほっと一息つける瞬間でもあります。
川では、沐浴したり、乳飲み子を抱えながら祈りをささげたり、洗濯したり、ただ水遊びしたりする老若男女が、お互い触れあいながら存在しています。その横で亡骸が焼かれ、灰が流され、その向こうでは死んだ牛が、背中だけ見せながら流されて行きます。何か、どんな存在でも受け入れる、とても深い懐に包まれていると、感じずにはいられない空間です。
【黎明のガンジス川:沐浴】
2010-01-03
Jaswant Thada, Jodhpur, India - 6th Oct, 2005
インド・ジョードプルの思い出といえは、完全に腹を下してしまい、ほとんどの時間をホテルで寝込んでいたことがほとんどです。このときのホテルが、なぜかホリデイインで、西洋風のホテルだったことは、部屋の設備や食事を含め、弱った身体にはかなり有難かったです。
寝込む前に、せっかく来たのだからメインのジョードプル城は見ておきたいということで、具合の悪い状態で気温40℃近くの街に繰り出し、例によってリキシャーとの交渉をし、丘の上にそびえるジョードプル城に向かったのでした。せっかくの絢爛豪華な城内も、ほとんど脱水症状に近い体調で観覧するハメになり、最後の方は立っているのも辛い状態になってしまいました。
そんな中で、ジョードプルの砦の麓にあるジャスワンサダ寺院の一角で出会った地元の大学生たちが、民族衣装をまとい、民族楽曲を歌いながらダンスをしている場面がありました。写真を撮ってもいい?と聞くと、もちろんいいよと言ってくれたばかりか、一緒に踊りましょうって展開になり、一人ダンス好きで元気な連れが楽しそうに踊っていました。その瞬間のことは、くっきりとした絵で覚えています。彼女達のビビッドな色の服装も、踊りも、気候や雰囲気に本当によくマッチしていて、美しさを一層引き立てていました。
彼女達と一緒に撮ったこの写真は、その時に一緒に旅した連れの結婚式二次会のスライドでも使われていて、やっぱりこれがいい写真だよね、と二人で話しました。灼熱の青い空と、極彩色の底抜けに明るい彼女達の踊りを鮮明に思い出させてくれます。
【Jaswant Thada 寺院敷地内の広場にて】
登録:
投稿 (Atom)

