2010年12月9日に羽田に就航し、多くのニュースで取り上げられたエアアジアX(D7)。エアアジアXは、この羽田初就航を祈念して、東京羽田(HND) - クアラルンプール(KUL)片道8,000円(諸税込:11,000円)のキャンペーン価格でチケットを売り出す模様。
12月11日午前1時~12月13日午後0時59分まで、エアアジアXのウェブサイトのみで予約することができる。気をつけなければいけないのは、このキャンペーン価格で販売されるチケットの搭乗期間が、2011年8月11日から2011年10月31日までということ。
エアアジアは、こういった「搭乗タイミングがかなり先のチケット」を格安で販売することが多い。今回も8ヶ月先なので、予定がすでに決まっている人はほとんどいないだろう。しかし、日本ではお盆の時期に重なることから、見切り発車で買う人がいてもおかしくない。というか、エアアジアはそれを狙っている。
東南アジア域では、国際線でも飛行距離が短いため、この価格が11000円どころか、数百円か数千円程度のこともしばしばある。よって、最悪乗れなくなっても諦められる運賃ともいえる。しかし、日本=クアラルンプールとなると、キャンペーン価格とはいえ、やはり片道1万円を超えてくることが多いと思われるので、果たしてどれだけの人が見切り発車でチケットを買うことになるか。往復では22000円なので、捨てる覚悟をするにあたって、決して小さい額ではないとも思う。
ところで、就航時のキャンペーンでは、同じく燃油サーチャージ込みで片道5,000円だったので、その時よりは若干トーンダウンしてはいますが、今後も機会があれば、こういった魅力的な価格での購入のチャンスがまだまだあるかも。
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2010-12-10
2010-10-23
LCCの本当のメリットとは?
LCCのメリットとしてクローズアップされやすいのが「価格」です。黒船襲来で価格破壊!みたいな穏やかでない見出しが雑誌にも踊っていますが・・・これは必ずしも正しくないんじゃない??、と思っています。今の日本の国際線航空運賃をみると、流通している格安航空券(=LCCではないメガキャリアの格安券)の価格は世界的に見てもかなり安い水準にあります。
たとえばトラベルコちゃんなどで検索してみると、特に多くの会社が就航しているメジャー路線は、かなりの低価格で提供されているものがあり、LCCより高いものばかりではありません。台湾なら1万円台、東南アジアでも2万円台の券がけっこうあります。ニューヨーク往復4万円なんてものまで…。
というわけで、価格についてはLCCの完全勝利ともいえないな~なんて思っていますが、一方で格安航空券には、特有の ”使いにくさ” が3つあります。この使いにくさの方が、私としては価格よりも、よほど厄介な存在です。以下の使いにくさゆえに、ここ最近は "格安航空券" を買ったことがありません。
1.たいていの場合において安い券は「時間帯未定」なこと。
時間に余裕がある人にとっては、これは大した問題にはならず、安ければOKということになるでしょう。しかし、普通に働いている大多数の人にとっては、休みを取れるスケジュールは限られています。よって、自分が買ったチケットが、出発直前になるまで、いったい何時に出発して、何時に帰国するのかわからないようだと、現地での予定もまともに立てられません。
2.「往復」が原則で、「片道」の格安券がないこと。
格安航空券は、基本的には出発地=目的地の単純往復であることが多いです。あるとしても、オープンジョーといって、往路着と、復路発を異なる都市にすることができるものです。しかし、格安券で「片道」のチケットは、ほぼ皆無といってよいと思います。片道が買えないデメリットは、自分で設計した周遊行程が立てにくいことです。
3.「滞在日数制限」があること
現地で○泊以上しなくてはいけないとか、○日以内に往復しないといけない、といったタイプの制限です。たいてい安いチケットほど、厳しい制限になっています。たとえば○泊以上について言えば、東南アジアではせいぜい2泊ですが、欧米では3泊以上が基本です。短い休みしか取れないのであれば、この制限がネックになることもあります。
さて。裏を返せば、上記3つの制約がないことが、LCCのメリットでもあると思っています。
LCCは、もちろん価格も安いのはメリットですが「きっちり便(時間)指定できる」「片道から買える」「滞在日数制限なし」というのが、大きなメリットになると思います。また、ルートの制限もないので、本当に自由な旅程が組めます。
たとえば、春秋航空(茨城→上海浦東)、新幹線で陸路移動(上海→杭州)、エアアジアX(杭州→クアラルンプール)、エアアジアX(クアラルンプール→東京羽田)という旅程も、自由に組むことができるわけです。このような旅程は、格安航空券ではまずありませんし、大手航空会社でこのルートのチケットを買おうとすれば、とんでもない金額になってしまいます。
LCCは、簡素なサービスで低価格、というだけの認識ではもったいないですね。さらに限られたスケジュールでも、自由な旅行ができるように、日本でもどんどんLCCが広がってくれたらと思います。
たとえばトラベルコちゃんなどで検索してみると、特に多くの会社が就航しているメジャー路線は、かなりの低価格で提供されているものがあり、LCCより高いものばかりではありません。台湾なら1万円台、東南アジアでも2万円台の券がけっこうあります。ニューヨーク往復4万円なんてものまで…。
というわけで、価格についてはLCCの完全勝利ともいえないな~なんて思っていますが、一方で格安航空券には、特有の ”使いにくさ” が3つあります。この使いにくさの方が、私としては価格よりも、よほど厄介な存在です。以下の使いにくさゆえに、ここ最近は "格安航空券" を買ったことがありません。
1.たいていの場合において安い券は「時間帯未定」なこと。
時間に余裕がある人にとっては、これは大した問題にはならず、安ければOKということになるでしょう。しかし、普通に働いている大多数の人にとっては、休みを取れるスケジュールは限られています。よって、自分が買ったチケットが、出発直前になるまで、いったい何時に出発して、何時に帰国するのかわからないようだと、現地での予定もまともに立てられません。
2.「往復」が原則で、「片道」の格安券がないこと。
格安航空券は、基本的には出発地=目的地の単純往復であることが多いです。あるとしても、オープンジョーといって、往路着と、復路発を異なる都市にすることができるものです。しかし、格安券で「片道」のチケットは、ほぼ皆無といってよいと思います。片道が買えないデメリットは、自分で設計した周遊行程が立てにくいことです。
3.「滞在日数制限」があること
現地で○泊以上しなくてはいけないとか、○日以内に往復しないといけない、といったタイプの制限です。たいてい安いチケットほど、厳しい制限になっています。たとえば○泊以上について言えば、東南アジアではせいぜい2泊ですが、欧米では3泊以上が基本です。短い休みしか取れないのであれば、この制限がネックになることもあります。
さて。裏を返せば、上記3つの制約がないことが、LCCのメリットでもあると思っています。
LCCは、もちろん価格も安いのはメリットですが「きっちり便(時間)指定できる」「片道から買える」「滞在日数制限なし」というのが、大きなメリットになると思います。また、ルートの制限もないので、本当に自由な旅程が組めます。
たとえば、春秋航空(茨城→上海浦東)、新幹線で陸路移動(上海→杭州)、エアアジアX(杭州→クアラルンプール)、エアアジアX(クアラルンプール→東京羽田)という旅程も、自由に組むことができるわけです。このような旅程は、格安航空券ではまずありませんし、大手航空会社でこのルートのチケットを買おうとすれば、とんでもない金額になってしまいます。
LCCは、簡素なサービスで低価格、というだけの認識ではもったいないですね。さらに限られたスケジュールでも、自由な旅行ができるように、日本でもどんどんLCCが広がってくれたらと思います。
2010-10-22
日本に乗り入れているLCC一覧。
昨晩はワールドビジネスサテライトで、春秋航空が特集されてましたね。王正華社長がインタビューの中で「次は香川空港への就航が有力」ということで、まあ驚きました。しかも「片道3,000円で売り出す」というからすごい!
周囲でも、LCCが何の略称かはわからなくても、LCCという言葉や意味は知っている人が多くなってきている感触があり、雑誌でも日々特集が組まれている状態。認知度はどんどん高まっているようです。
さて現在、日本に乗り入れている(&乗り入れが決定している)LCCは、以下のキャリアになります。何をもってLCCと呼ぶかは色々あるでしょうが・・・独断と偏見ですw
エアアジアX(D7)
東京羽田=クアラルンプール
2010年12月9日~
D72653 HND 23:45 - KUL 06:30+1 247
D72652 KUL 14:40 - HND 22:30 247
春秋航空(9C)
東京羽田=上海浦東
2010年7月28日~(プログラムチャーター)
9C8988 IBR 13:55 - PVG 15:45 137
9C8987 PVG 08:45 - IBR 12:55 137
セブパシフィック航空(5J)
大阪関西=マニラ
2010年10月14日~
5J827 KIX 19:20 - MNL 22:30 247
5J828 MNL 14:00 - KIX 18:35 247
2011年2月3日~
5J827 KIX 20:40 - MNL 23:50 247
5J828 MNL 15:20 - KIX 19:55 247
ジェットスター航空(JQ)
東京成田=ケアンズ
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ26 NRT 20:10 - CNS 04:50+1 14567
JQ26 NRT 21:20 - CNS 06:00+1 23
JQ25 CNS 12:05 - NRT 18:45 14567
JQ25 CNS 13:20 - NRT 20:00 23
東京成田=ゴールドコースト
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ12 NRT 20:25 - OOL 06:25+1 Daily
JQ11 OOL 10:50 - NRT 18:55 Daily
東京成田=シドニー(ケアンズ経由)
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ26 NRT 20:10 - CNS 04:50+1 15 / JQ16 CNS 07:20 - SYD 11:15 26
JQ15 SYD 08:45 - CNS 10:45 47 / JQ25 CNS 12:05 - NRT 18:45 47
大阪関西=ケアンズ
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ16 KIX 20:25 - CNS 05:10+1 1457
JQ15 CNS 12:20 - KIX 19:10 1457
大阪関西=ゴールドコースト
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ20 KIX 20:50 - OOL 06:55+1 Daily
JQ19 OOL 10:05 - KIX 18:20 Daily
大阪関西=シドニー(ケアンズ経由)
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ16 KIX 20:25 - CNS 05:10+1 15 / JQ16 CNS 07:20 - SYD 11:15 26
JQ15 SYD 8:45 - CNS 10:45 47 / JQ15 CNS 12:20 - KIX 19:10 47
ジェットスターアジア航空(3K)
大阪関西=台北桃園=シンガポール
2010年10月31日~2011年3月26日
3K522 KIX 17:00 - TPE 18:40 / TPE 19:30 - SIN 00:05+1
3K521 SIN 07:10 - TPE 11:50 / TPE 12:30 - KIX 16:10
チェジュ航空(7C)
大阪関西=ソウル金浦
2010年10月31日~
7C1481 KIX 16:30 - GMP 18:25 Daily
7C1482 GMP 14:00 - KIX 15:40 Daily
大阪関西=ソウル仁川
2010年10月31日~
7C1301 KIX 11:45 - ICN 13:40 Daily
7C1302 ICN 09:10 - KIX 10:55 Daily
北九州=ソウル仁川
2010年10月31日~
7C1501 KKJ 16:45 - ICN 18:10 357
7C1502 ICN 14:30 - KKJ 15:55 357
名古屋=ソウル金浦
2010年10月31日~
7C1681 NGO 13:10 - GMP 15:10 Daily
7C1682 GMP 10:30 - NGO 12:20 Daily
エアプサン(BX)
大阪関西=釜山
2010年10月31日~
BX121 KIX 18:10 - PUS 19:40 Daily
BX122 PUS 16:00 - KIX 17:20 Daily
福岡=釜山
2010年10月31日~
BX141 FUK 11:20 - PUS 12:15 Daily
BX142 PUS 09:40 - FUK 10:30 Daily
こうして改めてみると、関空のLCC充実がいい感じに進んでいます。
周囲でも、LCCが何の略称かはわからなくても、LCCという言葉や意味は知っている人が多くなってきている感触があり、雑誌でも日々特集が組まれている状態。認知度はどんどん高まっているようです。
さて現在、日本に乗り入れている(&乗り入れが決定している)LCCは、以下のキャリアになります。何をもってLCCと呼ぶかは色々あるでしょうが・・・独断と偏見ですw
エアアジアX(D7)
東京羽田=クアラルンプール
2010年12月9日~
D72653 HND 23:45 - KUL 06:30+1 247
D72652 KUL 14:40 - HND 22:30 247
春秋航空(9C)
東京羽田=上海浦東
2010年7月28日~(プログラムチャーター)
9C8988 IBR 13:55 - PVG 15:45 137
9C8987 PVG 08:45 - IBR 12:55 137
セブパシフィック航空(5J)
大阪関西=マニラ
2010年10月14日~
5J827 KIX 19:20 - MNL 22:30 247
5J828 MNL 14:00 - KIX 18:35 247
2011年2月3日~
5J827 KIX 20:40 - MNL 23:50 247
5J828 MNL 15:20 - KIX 19:55 247
ジェットスター航空(JQ)
東京成田=ケアンズ
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ26 NRT 20:10 - CNS 04:50+1 14567
JQ26 NRT 21:20 - CNS 06:00+1 23
JQ25 CNS 12:05 - NRT 18:45 14567
JQ25 CNS 13:20 - NRT 20:00 23
東京成田=ゴールドコースト
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ12 NRT 20:25 - OOL 06:25+1 Daily
JQ11 OOL 10:50 - NRT 18:55 Daily
東京成田=シドニー(ケアンズ経由)
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ26 NRT 20:10 - CNS 04:50+1 15 / JQ16 CNS 07:20 - SYD 11:15 26
JQ15 SYD 08:45 - CNS 10:45 47 / JQ25 CNS 12:05 - NRT 18:45 47
大阪関西=ケアンズ
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ16 KIX 20:25 - CNS 05:10+1 1457
JQ15 CNS 12:20 - KIX 19:10 1457
大阪関西=ゴールドコースト
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ20 KIX 20:50 - OOL 06:55+1 Daily
JQ19 OOL 10:05 - KIX 18:20 Daily
大阪関西=シドニー(ケアンズ経由)
2010年10月31日~2011年3月26日
JQ16 KIX 20:25 - CNS 05:10+1 15 / JQ16 CNS 07:20 - SYD 11:15 26
JQ15 SYD 8:45 - CNS 10:45 47 / JQ15 CNS 12:20 - KIX 19:10 47
ジェットスターアジア航空(3K)
大阪関西=台北桃園=シンガポール
2010年10月31日~2011年3月26日
3K522 KIX 17:00 - TPE 18:40 / TPE 19:30 - SIN 00:05+1
3K521 SIN 07:10 - TPE 11:50 / TPE 12:30 - KIX 16:10
チェジュ航空(7C)
大阪関西=ソウル金浦
2010年10月31日~
7C1481 KIX 16:30 - GMP 18:25 Daily
7C1482 GMP 14:00 - KIX 15:40 Daily
大阪関西=ソウル仁川
2010年10月31日~
7C1301 KIX 11:45 - ICN 13:40 Daily
7C1302 ICN 09:10 - KIX 10:55 Daily
北九州=ソウル仁川
2010年10月31日~
7C1501 KKJ 16:45 - ICN 18:10 357
7C1502 ICN 14:30 - KKJ 15:55 357
名古屋=ソウル金浦
2010年10月31日~
7C1681 NGO 13:10 - GMP 15:10 Daily
7C1682 GMP 10:30 - NGO 12:20 Daily
エアプサン(BX)
大阪関西=釜山
2010年10月31日~
BX121 KIX 18:10 - PUS 19:40 Daily
BX122 PUS 16:00 - KIX 17:20 Daily
福岡=釜山
2010年10月31日~
BX141 FUK 11:20 - PUS 12:15 Daily
BX142 PUS 09:40 - FUK 10:30 Daily
こうして改めてみると、関空のLCC充実がいい感じに進んでいます。
2010-09-28
エアアジア・羽田就航:魅力的な運賃とスケジュール。
スペイン、ポルトガルの周遊旅行から帰還しました。その真っ最中に、このエアアジア羽田就航が正式に発表されて、旅行中ではあまりキャッチアップできませんでしたが…かなり魅力的な運賃とスケジュールです!!
これはいい、というポイントをいくつか挙げていくと…
・燃油諸税などコミコミでも、片道8,000円という運賃。
・木曜深夜に羽田を出て、月曜早朝に羽田に帰ってくることができるため、休暇は金曜日1日だけ。
・クアラルンプールからは、エアアジアが東南アジアの各地を中心に、これまた格安便を網羅して出しているため、東南アジアにはほぼどこでも格安で行けることが確定。
・片道から購入できるため、海外発券のきっかけとして使いやすい。
・本格的な機内食などなくても、なんとかギリギリ耐えられる時間(往路:7時間45分)。
→これは人によるけど 笑
個人的には、海外発券のきっかけとして使いたいなぁ・・・。
ところで、キャンペーン価格は片道のみの適用ですって書いてあるんですが、これってバラバラに片道ずつ購入した場合、往復ともにキャンペーン価格の適用になっちゃう気もするけど、どうなんでしょうね?まだ試していませんけど、気になる方はどうぞ。
これはいい、というポイントをいくつか挙げていくと…
・燃油諸税などコミコミでも、片道8,000円という運賃。
・木曜深夜に羽田を出て、月曜早朝に羽田に帰ってくることができるため、休暇は金曜日1日だけ。
・クアラルンプールからは、エアアジアが東南アジアの各地を中心に、これまた格安便を網羅して出しているため、東南アジアにはほぼどこでも格安で行けることが確定。
・片道から購入できるため、海外発券のきっかけとして使いやすい。
・本格的な機内食などなくても、なんとかギリギリ耐えられる時間(往路:7時間45分)。
→これは人によるけど 笑
個人的には、海外発券のきっかけとして使いたいなぁ・・・。
ところで、キャンペーン価格は片道のみの適用ですって書いてあるんですが、これってバラバラに片道ずつ購入した場合、往復ともにキャンペーン価格の適用になっちゃう気もするけど、どうなんでしょうね?まだ試していませんけど、気になる方はどうぞ。
エアアジアX、12月9日より羽田-クアラルンプール直行便就航
エアアジアX
12月9日(木)より羽田-クアラルンプール直行便就航開始
キャンペーン価格は片道5,000円
マレーシアを拠点とするアジア最大規模のローコストキャリア(LCC)、エアアジアグループの長距離路線エアアジアX(エックス)(本社:マレーシア、CEO:アズラン・オスマンラニ)は、2010年12月9日(木)より羽田空港とクアラルンプール国際空港(マレーシア)をノンストップで結ぶ新路線に週3便の就航を開始いたします。
本路線は、オーストラリア、インド、台湾、中国、イギリス、韓国の6カ国11路線に次ぐ、エアアジアXの12番目の路線となります。
エアアジアXは、今回の新路線の就航開始を記念して羽田発クアラルンプール便をキャンペーン価格片道5,000円(※)で販売いたします。キャンペーン価格の対象となるのは、2010年9月23日(木)~10月31日(日)に当社ウェブサイトより予約いただいた席になります。対象搭乗期間は2010年12月9日(木)~2011年7月31日(日)です。
キャンペーン価格は、当社ウェブサイトhttp://www.airasia.com(PC)およびhttp://mobile.airasia.com(携帯)からの予約に限り有効です。
※運賃総額は、空港税ほか3,000円を含めて、合計8,000円です。また、キャンペーン価格は片道のみの適用です。
◆運航概要
出発地および到着地:クアラルンプール発 東京(羽田)行き
出発/到着予定時刻:14:40/22:30
便名:D7 2652
運航日:火、木、日
出発地および到着地:東京(羽田)発 クアラルンプール行き
出発/到着予定時刻:23:45/06:30
便名:D7 2653
運航日:火、木、日
本路線には、LCC業界初の新シート「プレミアム・フラットベッド・シート」を搭載したエアバス社の新型A330を投入し、日本のお客さまに快適なフライトを提供いたします。
「プレミアム・フラットベッド・シート」は、ビジネスクラスに標準装備され、180°リクライニングの状態で、幅20インチ(約50.8cm)、シート間隔60インチ(約152cm)、全長77インチ(約195.6cm)の仕様です。また、ユニバーサル電源ソケットのほか、ヘッドレスト、読書灯、プライバシー保護用スクリーン、トレイ、ドリンクホルダーが装備されております。
お客様に快適なフライトを提供するだけでなく、マーケットリーダーとしてのポジションを確立し、革新性と卓越性を代表するブランドへと導きます。
運航機材:エアバス社A330-300
座席タイプ:(*添付の関連資料を参照)
機内サービス(すべて有料):
・機内食(予約時に事前申し込み)
・機内販売-軽食、スナック、免税品、その他
販路:
・オフィシャルサイト(http://www.airasia.com(PC)、http://mobile.airasia.com(携帯))
・旅行代理店(予定)
エアアジアXの最高経営責任者(CEO)アズラン・オスマンラニは次のように話しています。「エアアジアXの東京-クアラルンプール間直行便の就航は当社のアジア長距離ネットワークの中で韓国に次ぐ新路線の開設となります。当社の目標の一つがついに実現することを光栄に思います。世界屈指の大都市東京は、国際線ネットワークを拡充している当社にとって、重要な支線航空路の意味も持っています。週3便の運航により日本の商業中心地と結ぶことで、従来型産業のほかに観光業の強化も期待されます。現実的な利便性だけでなく、すべての人々にリーズナブルに海外旅行をお届けできるでしょう」
アズランはまた、「東京発着のエアアジアXの搭乗客の6割は、日本、マレーシアを初めて訪れるお客様になると予想しています。これは、観光業の発展に大きく貢献することでしょう。また、当社にとっても東京就航は新たな市場参入の機会となるはずです。マレーシアから日本を訪れる人は、2010年5月時点ですでに前年度比40%増の伸びを見せています。今回の初就航によりこの流れがより一層促進されるでしょう。エアアジアXの直行便の就航は、若い方々や家族に旅への門戸を拡げ、新しい旅の需要を喚起することができると期待しています。クアラルンプールをハブにエアアジアグループの132路線を利用して、ASEAN諸都市を含む諸外国に足を延ばすこともできます。また、エアアジアグループの拠点であるクアラルンプール国際空港のローコストターミナルをご利用いただくことで、低価格なだけでなく、効率的な空の旅をお楽しみいただけることになります。目的地の選択肢もオーストラリア(ゴールドコースト、パース、メルボルン)から中国(杭州、天津、成都)、台湾、イギリス(ロンドン)まで広がります」と話しています。
◆マレーシアについて
魅力あふれる国マレーシアは、数々のすばらしい体験をしていただけることで、多くの観光客に選ばれている人気の地です。マレーシアは大きな可能性を秘めている国際的かつ進歩的な国で、急速な近代化を進めるかたわら、国内に点在する豊富な文化遺産や伝統の保全にも尽力してまいりました。
高級ショッピングエリア「スリアKLCC」のツインタワーでショッピングを満喫したり、さまざまな屋台が立ち並ぶぺタリンストリートで掘り出し物を見つけたりすることができるほか、ゲンティンハイランドでカジノをしたり、美しいビーチや東南アジア最高峰のキナバル山で自然を愉しむこともできます。
マレーシアからエアアジアグループのネットワークを通じて近隣のASEAN諸都市やさらに遠くの地に飛ぶことも可能になります。
●エアアジアおよびエアアジアXについて
エアアジアはマレーシアに本社を置くアジア最大のローコストキャリアグループです。アジア、オーストラリア、およびヨーロッパに広がる広範なネットワークで132路線(2010年8月現在)を運航しており、2002年の就航開始以降の総搭乗人数は延べ9,600万を数えます。設立当初、2機で始動したエアアジアグループですが、現在はグループ全体で約94機材を運航するまでの成長を遂げています。
2010年現在、マレーシア、インドネシア、タイに拠点を置き、安定した経営を続けています。ネットワークは全ASEAN諸国、中国、インド、バングラデシュ、スリランカ、およびオーストラリアにわたり、真のASEANエアラインとしてサービスを提供しています。
エアアジアグループの長距離路線エアアジアXは、マレーシアと中国、オーストラリア、インド、台湾、英国への各便を運航しています。
エアアジアはローカル航空会社として最大級のネットワークとフライト頻度を誇る優良企業です。英スカイトラックス社が毎年実施している「ワールド・エアライン・アワード2010」で、エアアジアは、ベスト・ローコスト・エアライン賞を受賞しました。
<お問い合わせ先>
エアアジアX 予約・問い合わせホットライン(ITFS)
0120-96-3516(受付時間:午前8時~午後5時/月曜日~金曜日※祝日も営業)
2010-09-15
エアアジア:2010年12月9日に羽田就航。
エアアジアの羽田就航については、エアアジアがLCCの代表格なこともあって、興味を持っている人が多いみたいです。既報のとおり、今年中だろうという話は出てはいましたが、最近になって、エアアジアCEOインタビュー 羽田年内乗り入れ「高いサービスを提供」 なんて記事が出てきたりして、いよいよか?という雰囲気が高まっていました。
東京・羽田空港への年内乗り入れについて(9月)21日に発表する予定、という記事内容になっていましたので、そのころはヨーロッパに飛んでいるなあ・・・と思いつつ、楽しみにしていました。
そうしたら今日になって「長距離格安航空エアアジアX、12月9日に羽田線就航を予定 近くチケット発売へ」という記事が舞い込んで来ました。
っていう記述あり。以前は片道14000円くらいっていう情報でしたが・・・チケット価格が99-199MYRに収まってきたら、燃油諸税入れたとしても爆安だ。
正式価格もまだ発表されてないし、チケットの発売日も気になるところ。とりあえずは続報待ちですね。
東京・羽田空港への年内乗り入れについて(9月)21日に発表する予定、という記事内容になっていましたので、そのころはヨーロッパに飛んでいるなあ・・・と思いつつ、楽しみにしていました。
そうしたら今日になって「長距離格安航空エアアジアX、12月9日に羽田線就航を予定 近くチケット発売へ」という記事が舞い込んで来ました。
業界予想では最低価格が99−199リンギとなっている。
っていう記述あり。以前は片道14000円くらいっていう情報でしたが・・・チケット価格が99-199MYRに収まってきたら、燃油諸税入れたとしても爆安だ。
正式価格もまだ発表されてないし、チケットの発売日も気になるところ。とりあえずは続報待ちですね。
2010-06-21
MH・アセアン・パスが使える気がする件。
東南アジアやヨーロッパなど、複数の国が広がる地域を旅行するとき、航空券の選択肢は私の場合、大きく分けて2つ。1つは地域内で3区間とか4区間まで使えて、1区間当たりいくら、というような「エアパス」タイプ。もう1つはLCCによる格安航空券です。
大手キャリアも当然域内にたくさんのフライトがあるわけですが、値段が距離の割に高いことと、域内なので飛行時間も短いことが多く、たとえばシートがせまくても、十分我慢できるので、それよりは安いチケットがいいな…という感覚です。
東南アジア地域のエアパスはいくつか種類があります。使えそうなものをいくつかご紹介しますね。
1.スターアライアンス アジアエアパス
スターアライアンスは、各地域向けのエアパスを出しています。このアジアエアパスもその一つですが…1つもお値段お得なエアパスがありません…。東南アジアだけでなく、日本も範囲に含まれているのは素晴らしいですが、高すぎる。スタアラだったら、どうせ買うなら世界一周航空券ですかね。他にも、サークル運賃やタイエアパスなど、いろいろな種類のエアパスを出しています(使わないけどw)。
2.ビジット・アセアン・エアパス
ほかの選択肢として、ビジット・アセアン・エアパス(Visit ASEAN Air Pass)というものがあります。これは本家のWebサイトでは2009年11月までの発売となっていますが、各航空会社のサイト、たとえばタイ国際航空やベトナム航空のサイトでは、2010年11月まで有効な内容を確認することができます。スタアラ派としては、TGが使えるのは大きい。
3.ディスカバリーエアパス
おととしカンボジア・ラオスに旅行に行ったときに活用しました。ラオス航空のサイトに詳しい説明が載っていますので、こちらをご参照くださいませ。
当時乗ったときはベルジャヤ航空は使えなかったんですが、利用可能になったことで、ティオマン島などのマレーシア半島沿いの渋いリゾートへのアクセスも組み込めて、ちょっと面白そう。あと、ビエンチャン-昆明とか、怪しげな裏ルートみたいのも組み込めるので、個人的には昆明IN(QV)/香港OUT(PG)とかいうルートで利用したりできると堪らなくマニアックでいい感じ。
バンコクエアウェイズのバンコク=マーレ(モルディブ)間にも適用されるけど、マーレに飛んでいるのはこの1路線だけなので、往復しないと戻ってこられない。しかしこのエアパスは同じ路線は一回限りしか飛べないルールなので、どうやってマーレ路線に適用するのかわからない。。マーレ→バンコクは別途通常料金で買って下さいということなのでしょうね?
4.MH・アセアン・パス
これは個人的にツボなエアパスなんですが…マレーシア航空のサイトでMH・アセアン・パスとして紹介されています。4区間で299USD、しかも燃油サーチャージ込みということで、かなりお得感の高い運賃!利用できるのはMHのみながら、マレーシアを訪れる予定があって、あともう1カ国行きたいな…という場合には、かなり使えそうな気がしています。
特に日本からはアクセスしにくく、航空券も高めの都市にMHは飛んでいることがあるので、そういった用途では力を発揮しそう。ミャンマー旅行とかにつかえないかな。セブパシフィックで関空=マニラ、マニラ=クアラルンプール=あと1都市、という感じの組み合わせは安上がりにできると思います。
・・・
これらのエアパスは、自分の旅程にうまく合うものがあれば、お得なことが多いです!是非とも旅程検討の時に、プランに組み込めるか考えてみると楽しいと思います。
大手キャリアも当然域内にたくさんのフライトがあるわけですが、値段が距離の割に高いことと、域内なので飛行時間も短いことが多く、たとえばシートがせまくても、十分我慢できるので、それよりは安いチケットがいいな…という感覚です。
東南アジア地域のエアパスはいくつか種類があります。使えそうなものをいくつかご紹介しますね。
1.スターアライアンス アジアエアパス
スターアライアンスは、各地域向けのエアパスを出しています。このアジアエアパスもその一つですが…1つもお値段お得なエアパスがありません…。東南アジアだけでなく、日本も範囲に含まれているのは素晴らしいですが、高すぎる。スタアラだったら、どうせ買うなら世界一周航空券ですかね。他にも、サークル運賃やタイエアパスなど、いろいろな種類のエアパスを出しています(使わないけどw)。
2.ビジット・アセアン・エアパス
ほかの選択肢として、ビジット・アセアン・エアパス(Visit ASEAN Air Pass)というものがあります。これは本家のWebサイトでは2009年11月までの発売となっていますが、各航空会社のサイト、たとえばタイ国際航空やベトナム航空のサイトでは、2010年11月まで有効な内容を確認することができます。スタアラ派としては、TGが使えるのは大きい。
3.ディスカバリーエアパス
おととしカンボジア・ラオスに旅行に行ったときに活用しました。ラオス航空のサイトに詳しい説明が載っていますので、こちらをご参照くださいませ。
当時乗ったときはベルジャヤ航空は使えなかったんですが、利用可能になったことで、ティオマン島などのマレーシア半島沿いの渋いリゾートへのアクセスも組み込めて、ちょっと面白そう。あと、ビエンチャン-昆明とか、怪しげな裏ルートみたいのも組み込めるので、個人的には昆明IN(QV)/香港OUT(PG)とかいうルートで利用したりできると堪らなくマニアックでいい感じ。
バンコクエアウェイズのバンコク=マーレ(モルディブ)間にも適用されるけど、マーレに飛んでいるのはこの1路線だけなので、往復しないと戻ってこられない。しかしこのエアパスは同じ路線は一回限りしか飛べないルールなので、どうやってマーレ路線に適用するのかわからない。。マーレ→バンコクは別途通常料金で買って下さいということなのでしょうね?
4.MH・アセアン・パス
これは個人的にツボなエアパスなんですが…マレーシア航空のサイトでMH・アセアン・パスとして紹介されています。4区間で299USD、しかも燃油サーチャージ込みということで、かなりお得感の高い運賃!利用できるのはMHのみながら、マレーシアを訪れる予定があって、あともう1カ国行きたいな…という場合には、かなり使えそうな気がしています。
特に日本からはアクセスしにくく、航空券も高めの都市にMHは飛んでいることがあるので、そういった用途では力を発揮しそう。ミャンマー旅行とかにつかえないかな。セブパシフィックで関空=マニラ、マニラ=クアラルンプール=あと1都市、という感じの組み合わせは安上がりにできると思います。
・・・
これらのエアパスは、自分の旅程にうまく合うものがあれば、お得なことが多いです!是非とも旅程検討の時に、プランに組み込めるか考えてみると楽しいと思います。
2010-04-14
AirAsia ついに羽田に年内就航!クアラルンプールへ片道14000円。
マレーシアの格安航空会社で、今や東南アジア1の航空会社まで成長したエアアジア(AirAsia)。その日本就航に関して、日経Web版で「エア・アジア、羽田に年内就航 クアラルンプール便」というニュースがついに流れました。
だいぶ前から、就航するという話が出ては消え…(というか具体化しそうで、全然具体化せず)を繰り返してきましたが、ついに年内就航ということで調整が進んでいるようですね。しかも、従来話のあった茨城空港ではなく、羽田に就航!これは、利便性から考えると、かなり大きなポイントです。
茨城空港では、着陸料などのメリットがあるとしても、需要の取り込みは全く羽田と比べ物にならない。地方からの乗り継ぎも期待できるし。最初の就航地として羽田を選択したのは、全くもって真っ当だと思います。
笑えます。日本のタクシー、とにかく高いですからね。
エアアジアは、東南アジアに駐在していた頃は、毎週のように乗っていたなぁ…当時はまだSIN-KULが、シンガポール航空(SQ)とマレーシア航空(MH)の独占で、まだエアアジアは飛んでいなかったけれど、KUL-BKKとかは、すでにタダ同然で、空港税の方が高いこともしばしば。たまに10万席・無料シートキャンペーン(!)など、かなり刺激的な取り組みをしていますね。東南アジアでは、エアアジアをはじめとして、タイガーエアウェイズ(Tiger Airways)、ジェットスター(JetStar Asia)などを中心に、これらを駆使すれば、ほぼどこでも行けるような時代が来ています。特にエアアジアは、長距離線も力を入れており、中東にも最近飛ばしています。
まだ諸々の制限があるとはいえ、エアアジアの日本就航は、今後の価格競争が一段と激化することを予感させます。JALを存続させてANAと競わせないと市場の健全性が保てない、などという寝言をいっている次元ではなくなってくるのではと思います。
クアラルンプールまでは片道6~7時間かかりますから、ハイデンシティな狭い席では耐えられない、という客層もあるかと思います。しかし私としては、航空券を節約して、現地でいい宿に泊まった方がいいかなと思っています。まあ、これは個々人の嗜好によるところが大きいのですが(笑)
あと、気軽に片道でチケットが買えるのが、エアアジアの大きなメリットではないかと。たとえば、片道だけエアアジアでクアラルンプールに飛んで、良い条件の海外発券ができれば、それで帰ってくることも柔軟にできます。
さて、今日別のニュースソースで読んだのですが、エアラインを選ぶときの基準として、マイレージが貯まるかどうかがを95%くらいの人が気にしている、という調査結果が出ておりました。そういったアライアンスに入ることは、根本的にエアアジアのようなLCCのビジネスモデルとは異なるものなので、エアアジアが加盟することはないでしょうが、今後日本便でどのような戦略を展開していくのか、本当に楽しみですね。消費者としては「安全&安く」であれば、最高です。
だいぶ前から、就航するという話が出ては消え…(というか具体化しそうで、全然具体化せず)を繰り返してきましたが、ついに年内就航ということで調整が進んでいるようですね。しかも、従来話のあった茨城空港ではなく、羽田に就航!これは、利便性から考えると、かなり大きなポイントです。
日本路線の開設を巡っては、エア・アジアX幹部が08年に茨城空港を視察するなど、同県への乗り入れを検討していた経緯がある。だが羽田空港の発着枠拡大などを受け、需要がより見込める羽田にまず就航することを決めたとみられる。
茨城空港では、着陸料などのメリットがあるとしても、需要の取り込みは全く羽田と比べ物にならない。地方からの乗り継ぎも期待できるし。最初の就航地として羽田を選択したのは、全くもって真っ当だと思います。
日本―マレーシア間は既存の航空会社を利用すると、最も安いプランでも往復4万円以上かかるケースが多い。フェルナンデス氏は「当社の片道料金は東京から成田空港へのタクシー料金より安いはずだ」と語り、集客力に自信を示した。
笑えます。日本のタクシー、とにかく高いですからね。
エアアジアは、東南アジアに駐在していた頃は、毎週のように乗っていたなぁ…当時はまだSIN-KULが、シンガポール航空(SQ)とマレーシア航空(MH)の独占で、まだエアアジアは飛んでいなかったけれど、KUL-BKKとかは、すでにタダ同然で、空港税の方が高いこともしばしば。たまに10万席・無料シートキャンペーン(!)など、かなり刺激的な取り組みをしていますね。東南アジアでは、エアアジアをはじめとして、タイガーエアウェイズ(Tiger Airways)、ジェットスター(JetStar Asia)などを中心に、これらを駆使すれば、ほぼどこでも行けるような時代が来ています。特にエアアジアは、長距離線も力を入れており、中東にも最近飛ばしています。
まだ諸々の制限があるとはいえ、エアアジアの日本就航は、今後の価格競争が一段と激化することを予感させます。JALを存続させてANAと競わせないと市場の健全性が保てない、などという寝言をいっている次元ではなくなってくるのではと思います。
クアラルンプールまでは片道6~7時間かかりますから、ハイデンシティな狭い席では耐えられない、という客層もあるかと思います。しかし私としては、航空券を節約して、現地でいい宿に泊まった方がいいかなと思っています。まあ、これは個々人の嗜好によるところが大きいのですが(笑)
あと、気軽に片道でチケットが買えるのが、エアアジアの大きなメリットではないかと。たとえば、片道だけエアアジアでクアラルンプールに飛んで、良い条件の海外発券ができれば、それで帰ってくることも柔軟にできます。
さて、今日別のニュースソースで読んだのですが、エアラインを選ぶときの基準として、マイレージが貯まるかどうかがを95%くらいの人が気にしている、という調査結果が出ておりました。そういったアライアンスに入ることは、根本的にエアアジアのようなLCCのビジネスモデルとは異なるものなので、エアアジアが加盟することはないでしょうが、今後日本便でどのような戦略を展開していくのか、本当に楽しみですね。消費者としては「安全&安く」であれば、最高です。
2010-02-22
羽田国際化:就航に関する続報
2010年10月以降の、羽田発着の国際線に関するニュースが上がりました。ポイントとしては…
・ANAの羽田=香港線が、現在の深夜便→昼便に振り替えられると聞いてショックを受けていたが、まだ希望はあると思われる(香港深夜早朝便の枠が4便ある)。
・LCC就航の可能性もある(10月からはなんとなく厳しいような気も。あるとすればAirAsiaでHND=KUL線かな)
・「近距離アジアビジネスシャトル便のネットワークが強化される」という点だが、本当にシャトルの機能を果たすとすれば、安価に便利な時間帯のアクセスが提供されることを期待。そうすれば、飛んだ先から更にデスティネーションを広げることが容易になる=週末旅行のバリエーションが圧倒的に広がるので。
アジア圏へ深夜早朝便で飛べるようになるのは、とても使い勝手がよいと思われます。首を長くして詳細を待っています!
・ANAの羽田=香港線が、現在の深夜便→昼便に振り替えられると聞いてショックを受けていたが、まだ希望はあると思われる(香港深夜早朝便の枠が4便ある)。
・LCC就航の可能性もある(10月からはなんとなく厳しいような気も。あるとすればAirAsiaでHND=KUL線かな)
・「近距離アジアビジネスシャトル便のネットワークが強化される」という点だが、本当にシャトルの機能を果たすとすれば、安価に便利な時間帯のアクセスが提供されることを期待。そうすれば、飛んだ先から更にデスティネーションを広げることが容易になる=週末旅行のバリエーションが圧倒的に広がるので。
アジア圏へ深夜早朝便で飛べるようになるのは、とても使い勝手がよいと思われます。首を長くして詳細を待っています!
羽田国際線、「方面まんべんなく」-中国は最大1日20便
国土交通省航空局国際航空課課長補佐の田口芳郎氏によると、10月以降の羽田空港の国際線網は「ほぼすべての主要都市に向けてまんべんなく路線が形成される」見通しだ。先ごろの JATA経営フォーラム2010で、羽田空港の国際化施策について講演した際に説明した。再拡張後の国際線発着枠は、昼間と夜間早朝の時間帯それぞれ1日あたり40便。そのうち昼間は韓国と香港、台湾で24便、深夜早朝はアジア、北米、ヨーロッパの11ヶ国で36便が決定済みで、それぞれの発着枠を日本と相手国が半分ずつ確保。田口氏によると、方面によって温度差はあるものの、総じて全方面で就航意欲は見えているという。
昼間時間帯のうちわけは韓国が1日12便、香港が1日4便、台湾が1日8便。残りの16便については、中国との交渉ですべて提供する用意をしているという。すでに定期チャーター便として運航されている1日16便を除く24便が実質的な増便分になるが、その多くが「北京、上海、ソウル、プサン、香港、台湾(松山)になるはず」で、「近距離アジアビジネスシャトル便のネットワークが強化される」見込みだ。
一方、深夜早朝時間帯は韓国4便、香港4便のほか、シンガポール4便、マレーシア2便、タイ2便、米国8便、カナダ2便、ドイツ4便、オランダ2便、フランス2便、イギリス2便が合意済み。このうち「クアラルンプールやシンガポール、バンコクは就航が確実視されている」といい、「欧州系航空会社の意向は今のところ明確ではないが、日系航空会社は(それぞれ提携関係の深い航空会社のハブである)フランクフルトやロンドン、パリへの就航を検討していると聞いている」ところ。また、米系航空会社5社が就航意欲を表明した米国路線については、米政府が「一部をハワイやグアムに振り向けたい意向」を示しているという。残る4便は昼間時間帯と同様、中国との交渉用だ。
なお、LCCが就航する可能性については、「日本側としてこばむ理由はないが、発着料が高いこともあり、普通であれば各国のフラッグキャリアが来るのではないか」とコメント。ただし、希望のスロットを取りやすい深夜早朝枠での就航や、チャーター便設定の可能性はあると指摘した。
2010-02-01
マレーシア キナバル山 - Mt.Kinabaru
2006年から1年間だけクアラルンプールに住んでいましたが、せっかく同じ国に住んでいたのに行きそびれてしまった東マレーシア・ボルネオ島『キナバル山』。東南アジア最高峰の4095メートルであり、特異な形状の花崗岩が並ぶ大きな山体が熱帯雨林の上に聳えている。珍しい動植物が自生することでも知られ、一帯はキナバル公園として世界遺産に登録されています。
コタキナバル発で、3,400m付近の山小屋に1泊。翌日深夜に山頂を目指し、その日の内に下山する1泊2日の登山ツアーが一般的である。登山に当たり高度は高いが技術的に難しい所は無い。
その魅力は、何といっても山頂付近からの景観だろう。
遥か下方に広がる雲海と、遮るもののない山肌がすばらしく、また深夜登頂を果たすと、山頂からの日の出を拝むことができます。
コタキナバルからのアクセスが一般的ですが、日本からコタキナバルには、直行便を飛ばしているマレーシア航空が便利です。
・マレーシア航空は、スターアライアンスメンバーではないですが、ANAと提携しているので、マレーシア航空に搭乗しても、ANAのマイルとして貯めることができます。※貯まる予約クラスのチケットの場合のみ
・ただし個人的には、マレーシア航空がスターアライアンスではないため、ANAのマイルは貯まっても、プレミアムポイント(PPT)が貯まらず、選ぶことは少ない航空会社です。
しかし…マレーシア航空が何回か出してきたことのある割引運賃に「片道ジマット」があります。この特長は、
片道単位で買える
という、フラッグキャリア級の航空会社では他にあまり見かけないメリットがあります。といっても、他のところも、もちろん片道チケットを買おうと思えば買えるのですが、チケットは往復で売られているのが一般的で、片道で買うと非常に割高になり、下手をするとほとんど往復の場合と変わらない価格のことすらあります。
マレーシア航空の「片道ジマット」は違っていて、
片道=往復の半額
っていうところが特筆すべき素晴らしさ。前回は、確かNRT→KULの片道15000円で売っておりました。これが非常に使いやすく、例えば海外発券に興味がある人は、最初に海外に飛ぶための券を、このマレーシア航空で買うと、とても便利に、かつ安く上げられる可能性があるわけですな。
#本題よりMHの内容が長くなりました(笑)
2010-01-20
Deer Cave, Gunung Mulu NP, Malaysia - 20th Jan, 2007
秘境という響きには無条件で惹かれます。それでも旅先で直に目の当たりにする非日常的な、人間では到底造り得ない圧倒的な光景に対峙する時、普段パソコンからや人伝に見聞きすることが、いかに表層的なことに過ぎないかと、否応なく感じさせられます。世界の極みを味わうことが出来るのが、秘境の魅力です。
マレーシアの国土は、大別すると西のマレー半島と、東のボルネオ島に分かれています。2007年1月に訪れたグヌンムル国立公園は、深い熱帯雨林が広がるボルネオ島にあります。ここの洞窟群は、1978年に発見されて以来の調査でも、全体の60%はまだ前人未踏という秘境ぶりです。まさに訪れるに値する世界が広がっていました。
ディアケイヴは、世界最大の入口・洞窟空間を持っているそうです。
まさに、地球の大地の割れ目としか言いようがないほど巨大。もはや入口が大きすぎて、洞窟と認識するだけでも大変です。洞窟天井に見える黒いシミは、すべてコウモリの塊です。
晴れた日の夕暮れ時には、数百万のコウモリが餌を求めて、洞窟から空へ一斉に飛び立ちます。夕刻には、ディアケイブの入り口が見える待機所で、コウモリが出てくるのをじっと待ちます。数隊にわたって飛び出してくるコウモリは、竜のような群れをなして、うねりながら空を舞って行きました。
【Deer Cave 入口付近のトレイルより】
2010-01-11
Christ Church Melaka, Malacca, Malaysia - 12th Nov, 2006
「マラッカに行ってみようかな」と思い立ったのは、その当日の朝。当時住んでいたのが、マレーシアの首都、クアラルンプールのKLCCという市内の中心地で、マレーシア全土に向けて長距離バスが出ているプドゥラヤバスターミナルは、自宅から近くてとても便利でした。思い立って1時間後には、もうマラッカ行きのバスに揺られておりました。マラッカという街自体は、見どころが集中していて、さほど大きくはなく、日帰りでも十分だと思ったので、朝9時くらいのバスに乗って、ちょうど昼下がりにはマラッカに着くことができました。
この地には、かつてマラッカ王国がありましたが、その後ポルトガルに占領され、オランダ領に引き継がれた後、マラヤ連邦として独立する前はイギリス領というように、目まぐるしい領主交代の歴史を刻みました。それぞれの影響と、マラッカ独自の華人文化が、街に渾然一体となって残っています。
私には、この「残っている」というのが、一番しっくりきます。なぜなら、海峡でしか名前を知らなかった小さな街に息づく、東洋と西洋が融け合う文化は、現在進行形ではなく、すでに過去の遺産として時が止まっているかのようだからです。数世紀前に、港湾都市としての力は衰え、シンガポールにその座を奪われています。混成文化遺産としての存在は、歴史を重ねるほどに稀有さを深めてきましたが、その一方で醸される、時が止まった過去の街としての寂寥感が、マラッカという街の魅力だと思います。日帰りの旅ながら、ゆっくりとした歩を進めつつ、過去に思いを馳せることができた、素敵な街でした。
マラッカの一つのランドマークは、オランダ広場にあるマラッカ・キリスト教会です。オランダ統治時代に建てられ、一帯はオランダ伝来の赤煉瓦に、更に赤土を塗って仕上げた建築が並んでいました。この一帯は、華やかりし往時のマラッカを彷彿させます。
【オールドマラッカ・オランダ広場前にて】
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