Google+ 月イチ海外旅行プランナー: エアアジア・羽田就航:魅力的な運賃とスケジュール。

2010-09-28

エアアジア・羽田就航:魅力的な運賃とスケジュール。

スペイン、ポルトガルの周遊旅行から帰還しました。その真っ最中に、このエアアジア羽田就航が正式に発表されて、旅行中ではあまりキャッチアップできませんでしたが…かなり魅力的な運賃とスケジュールです!!

これはいい、というポイントをいくつか挙げていくと…

・燃油諸税などコミコミでも、片道8,000円という運賃。
・木曜深夜に羽田を出て、月曜早朝に羽田に帰ってくることができるため、休暇は金曜日1日だけ。
・クアラルンプールからは、エアアジアが東南アジアの各地を中心に、これまた格安便を網羅して出しているため、東南アジアにはほぼどこでも格安で行けることが確定。
・片道から購入できるため、海外発券のきっかけとして使いやすい。
・本格的な機内食などなくても、なんとかギリギリ耐えられる時間(往路:7時間45分)。
→これは人によるけど 笑

個人的には、海外発券のきっかけとして使いたいなぁ・・・。


ところで、キャンペーン価格は片道のみの適用ですって書いてあるんですが、これってバラバラに片道ずつ購入した場合、往復ともにキャンペーン価格の適用になっちゃう気もするけど、どうなんでしょうね?まだ試していませんけど、気になる方はどうぞ。

エアアジアX、12月9日より羽田-クアラルンプール直行便就航

エアアジアX
12月9日(木)より羽田-クアラルンプール直行便就航開始
キャンペーン価格は片道5,000円

マレーシアを拠点とするアジア最大規模のローコストキャリア(LCC)、エアアジアグループの長距離路線エアアジアX(エックス)(本社:マレーシア、CEO:アズラン・オスマンラニ)は、2010年12月9日(木)より羽田空港とクアラルンプール国際空港(マレーシア)をノンストップで結ぶ新路線に週3便の就航を開始いたします。
本路線は、オーストラリア、インド、台湾、中国、イギリス、韓国の6カ国11路線に次ぐ、エアアジアXの12番目の路線となります。

エアアジアXは、今回の新路線の就航開始を記念して羽田発クアラルンプール便をキャンペーン価格片道5,000円(※)で販売いたします。キャンペーン価格の対象となるのは、2010年9月23日(木)~10月31日(日)に当社ウェブサイトより予約いただいた席になります。対象搭乗期間は2010年12月9日(木)~2011年7月31日(日)です。
キャンペーン価格は、当社ウェブサイトhttp://www.airasia.com(PC)およびhttp://mobile.airasia.com(携帯)からの予約に限り有効です。
※運賃総額は、空港税ほか3,000円を含めて、合計8,000円です。また、キャンペーン価格は片道のみの適用です。

◆運航概要
出発地および到着地:クアラルンプール発 東京(羽田)行き
出発/到着予定時刻:14:40/22:30
便名:D7 2652
運航日:火、木、日

出発地および到着地:東京(羽田)発 クアラルンプール行き
出発/到着予定時刻:23:45/06:30
便名:D7 2653
運航日:火、木、日

本路線には、LCC業界初の新シート「プレミアム・フラットベッド・シート」を搭載したエアバス社の新型A330を投入し、日本のお客さまに快適なフライトを提供いたします。

「プレミアム・フラットベッド・シート」は、ビジネスクラスに標準装備され、180°リクライニングの状態で、幅20インチ(約50.8cm)、シート間隔60インチ(約152cm)、全長77インチ(約195.6cm)の仕様です。また、ユニバーサル電源ソケットのほか、ヘッドレスト、読書灯、プライバシー保護用スクリーン、トレイ、ドリンクホルダーが装備されております。
お客様に快適なフライトを提供するだけでなく、マーケットリーダーとしてのポジションを確立し、革新性と卓越性を代表するブランドへと導きます。

運航機材:エアバス社A330-300
座席タイプ:(*添付の関連資料を参照)
機内サービス(すべて有料):
・機内食(予約時に事前申し込み)
・機内販売-軽食、スナック、免税品、その他
販路:
・オフィシャルサイト(http://www.airasia.com(PC)、http://mobile.airasia.com(携帯))
・旅行代理店(予定)

エアアジアXの最高経営責任者(CEO)アズラン・オスマンラニは次のように話しています。「エアアジアXの東京-クアラルンプール間直行便の就航は当社のアジア長距離ネットワークの中で韓国に次ぐ新路線の開設となります。当社の目標の一つがついに実現することを光栄に思います。世界屈指の大都市東京は、国際線ネットワークを拡充している当社にとって、重要な支線航空路の意味も持っています。週3便の運航により日本の商業中心地と結ぶことで、従来型産業のほかに観光業の強化も期待されます。現実的な利便性だけでなく、すべての人々にリーズナブルに海外旅行をお届けできるでしょう」
アズランはまた、「東京発着のエアアジアXの搭乗客の6割は、日本、マレーシアを初めて訪れるお客様になると予想しています。これは、観光業の発展に大きく貢献することでしょう。また、当社にとっても東京就航は新たな市場参入の機会となるはずです。マレーシアから日本を訪れる人は、2010年5月時点ですでに前年度比40%増の伸びを見せています。今回の初就航によりこの流れがより一層促進されるでしょう。エアアジアXの直行便の就航は、若い方々や家族に旅への門戸を拡げ、新しい旅の需要を喚起することができると期待しています。クアラルンプールをハブにエアアジアグループの132路線を利用して、ASEAN諸都市を含む諸外国に足を延ばすこともできます。また、エアアジアグループの拠点であるクアラルンプール国際空港のローコストターミナルをご利用いただくことで、低価格なだけでなく、効率的な空の旅をお楽しみいただけることになります。目的地の選択肢もオーストラリア(ゴールドコースト、パース、メルボルン)から中国(杭州、天津、成都)、台湾、イギリス(ロンドン)まで広がります」と話しています。

◆マレーシアについて
魅力あふれる国マレーシアは、数々のすばらしい体験をしていただけることで、多くの観光客に選ばれている人気の地です。マレーシアは大きな可能性を秘めている国際的かつ進歩的な国で、急速な近代化を進めるかたわら、国内に点在する豊富な文化遺産や伝統の保全にも尽力してまいりました。
高級ショッピングエリア「スリアKLCC」のツインタワーでショッピングを満喫したり、さまざまな屋台が立ち並ぶぺタリンストリートで掘り出し物を見つけたりすることができるほか、ゲンティンハイランドでカジノをしたり、美しいビーチや東南アジア最高峰のキナバル山で自然を愉しむこともできます。
マレーシアからエアアジアグループのネットワークを通じて近隣のASEAN諸都市やさらに遠くの地に飛ぶことも可能になります。

●エアアジアおよびエアアジアXについて
エアアジアはマレーシアに本社を置くアジア最大のローコストキャリアグループです。アジア、オーストラリア、およびヨーロッパに広がる広範なネットワークで132路線(2010年8月現在)を運航しており、2002年の就航開始以降の総搭乗人数は延べ9,600万を数えます。設立当初、2機で始動したエアアジアグループですが、現在はグループ全体で約94機材を運航するまでの成長を遂げています。
2010年現在、マレーシア、インドネシア、タイに拠点を置き、安定した経営を続けています。ネットワークは全ASEAN諸国、中国、インド、バングラデシュ、スリランカ、およびオーストラリアにわたり、真のASEANエアラインとしてサービスを提供しています。
エアアジアグループの長距離路線エアアジアXは、マレーシアと中国、オーストラリア、インド、台湾、英国への各便を運航しています。
エアアジアはローカル航空会社として最大級のネットワークとフライト頻度を誇る優良企業です。英スカイトラックス社が毎年実施している「ワールド・エアライン・アワード2010」で、エアアジアは、ベスト・ローコスト・エアライン賞を受賞しました。

<お問い合わせ先>
エアアジアX 予約・問い合わせホットライン(ITFS)
0120-96-3516(受付時間:午前8時~午後5時/月曜日~金曜日※祝日も営業)