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2012-07-29

東ティモール・ディリへのアプローチ

東ティモール。2002年にインドネシアから独立し、ポルトガルの植民地であったことから、国語であるテトゥン語のほか、ポルトガル語が公用語になっている。国民のほとんどがキリスト教徒(大半はカトリック)というのも、その歴史ゆえんだ。日本では決して知名度は高くなく、2000年代後半、独立後に発生した混乱・騒擾のニュースからアップデートされていないせいか、そもそも多くの場合、旅行先として考えられていないのではないか。

しかし、日本人にとっては1つの目安になる外務省海外安全ページによると、インドネシアとの国境地帯を除き、特に首都ディリは比較的治安が安定してきており、インターネット上でも一般の方の旅行記が散見されるようになってきた。

そろそろ訪問の頃合い、ということで、9月に旅程を組み上げた。9月には、当初よりシンガポールには行く予定が立っていたので、シンガポールからのアクセス方法を検討した。

サラリーマンに許される短期旅程で現実的なのは、飛行機で首都ディリに入る方法の一択だろう。ディリ国際空港には、以下の4つの航空会社が乗り入れている。


エアノースはオーストラリアのダーウィンとディリの間を結んでいる。格安のジェットスターで、ダーウィンまで行き、そこからディリにアクセスしようかと考え、料金検索してみたが、片道でも2万5000円程度かかるので却下。

一番便利なのは、唯一シンガポールから直行便を飛ばしている、シルクエアーだ。しかし驚愕の往復7万円台日本=シンガポール往復より高い。残念ながら、話にならない。そもそも、シルクエアーはいつも法外に運賃が高く、LCCが十分に張り巡らされた東南アジアで、利用価値を見出したことがない。。なお、エアティモールのWebサイトには「オンラインで予約できるのは正規運賃のみなので、割引運賃についてはリストにある旅行代理店にお問い合わせください」という旨が書いてある。問い合わせていないので、どのくらい割引になるのかはわかりませんが。ちなみに余談ですが、エアティモールのWebサイトは、音楽が流れるという斬新な仕様になっています。

バタビア航空は、まず意外と値段が高い(バリ島のデンパサールから片道2万円程度)のと、安全性の面で不安が残る。今はどうかは知らないが、前輪や翼が折れるような事故を起こしたことがある。そしてWebサイトの挙動がちょっと怪しい。Webサイトの出来映えは、航空会社の信頼性と、それなりに相関していると思う。

ということで、今回は無難にメルパチ航空にした。デンパサール=ディリ往復が18,000円程度と安くはないが、他に比べたら許容範囲。最終的に予約した後、なぜかメルパチ航空の担当者(?)から国際電話がかかってきて、予約内容の確認と、搭乗時に予約したクレジットカードを忘れないようにと、わざわざ伝えてくれたのには驚いた。が、しっかり予約が通っていることが分かって安心できた。

スケジュールは以下の通り。シンガポールからアクセスする場合、一番朝早くデンパサールに到着する便でも、10時50分デンパサール発ディリ行きに間に合わない。よって、同日乗継ぎは不可能なので、メルパチ航空利用の場合は、往路はバリ島で1泊する必要がある。一方で、復路は同日乗継ぎができる。

日本からは、羽田からデンパサール行きのガルーダインドネシア航空の深夜便(HND 01:00 - DPS 07:00)が出ているので、スムーズな乗継が可能。

シンガポール=デンパサール間は、普通はエアアジアがよいかと思うが、その他に何気にKLMとカタール航空が就航している。どちらもエアアジアに遜色ない、お手頃な値段で販売している。今回はKLMにした。シンガポール=デンパサール往復で、19,000円程度だった。

MZ8480    DPS 10:50 -  DIL 13:40
MZ8490    DIL 14:20 - DPS 15:10


東ティモールには、特にこれといった見どころはないようだが、のどかな雰囲気の中で、気持ちを休めてこようと思っている。本当は飛び地のオエクシにも足を運びたいが、ディリからのフェリーで10時間ほどかかるらしく、残念ながら別の機会になりそうだ。

2011-10-17

中国国際航空(CA)ビジネスクラスでプレミアムポイント稼ぎ

最近ネットでのトピックスを見ると、中国国際航空(CA)のビジネスクラスを利用した、ANAのプレミアムポイント稼ぎが一つの選択肢になっているようだ。

もともと中国国際航空は、とくに中国各地へのアクセスが充実しているため、東京からそれらの都市へアクセスするときに、東京=中国間と中国国内の航空券を別切りで買うよりも、比較的安く上がることが多いという印象がある。以前、マカオへの訪問時に、HND(東京羽田)=PEK(北京)=MFM(マカオ) という航空券を利用したが、プレミアムポイントは置いておいて、エアチケットとしてのコストパフォーマンスとしてはとても良かった。

・往路に北京で5時間ほどの昼のトランジットが発生するため、北京市街へ出てランチと小観光が可能。
※私の場合は、「大董」という北京ダックの超有名店に出かけました。事前に住所等はしっかり調べておいて、空港と市内の往復にタクシー利用したこともあり、十分余裕のあるスケジュール。

・東京発着が、成田空港ではなく、羽田空港なので、(自分にとっては)利便性が高い。
※ちなみに中国国際航空は、地方発も充実しているので、名古屋の友達と同じようなチケットで現地合流、などということも可能。

・(前回のケースでは)東京→香港への直行便よりも安かった。
※毎度のことだが、休みの限られたサラリーマンの立場として、航空会社未定・時間帯未定の格安航空券は除きます。。

余談だが、PEK=MFM間は、中国国際航空で予約したが、澳門航空(NX)の運航便(コードシェア便)だった。澳門航空には、中国国際航空の資本が入っており、両社は提携関係にあるため、中国国際航空のWebサイトでの一括購入が可能なわけだが、提携会社便とはいえ、普通は他社運航のコードシェア便だと割引運賃が適用されないことが多い中、中国国際航空のケースは割引運賃を適用してくれており、大変ありがたい料金体系になっている。一方で、マイルやプレミアムポイントは、CA発券でも積算されないので注意。

話が逸れたが、中国国際航空のビジネスクラス利用での、プレミアムポイントの獲得効率はどのくらいになるのか。獲得効率では、いわゆるSINタッチが現時点では群を抜いているが、SINタッチとCAビジネスと、それぞれを比べてみたい(2011年10月17日時点の最安値組み合わせ)。なお、以下のA行程とB行程、どちらも土日だけでのタッチが可能です。

【行程サンプルA】 シンガポール1泊の場合 115,010円

土曜日
東京(羽田) 08:30 - 北京 11:30
北京 15:25 - シンガポール 21:45
日曜日
シンガポール 09:30 - 北京 15:30
北京 17:45 - 東京(羽田) 21:45 

【行程サンプルB】 シンガポール0泊の場合 115,010円  

土曜日
東京(羽田) 08:30 - 北京 11:30
北京 15:25 - シンガポール 21:45
日曜日
シンガポール 00:15 - 北京 06:20
北京 08:35 - 東京(羽田) 12:50 

【獲得マイル】:11,260 マイル(10.21マイル/円)
【獲得プレミアムポイント】:11,260 + 400 x 4 =  12,860 PP(8.94PP/円)

コストやマイル獲得効率をみると、NHのSINタッチには及ばないものの、ビジネスで行けて気力体力的にも温存できる点と、CAならではの中国経由という点をメリットとらえれば、選択肢になり得るのでは?と感じる。

ちなみに、上記CAビジネスの価格は、予約クラスは全行程 "Z" である必要がある。そうでないと、上記のような格安料金にはならない。また、いずれにしてもシンガポール往復が見たところ効率が良さそうだ。また余談になるが、中国国際航空のサイトは、日本語版とグローバル版がある。日本語版の場合、ブラウザはIEが良さそう(Firefoxだと動作が不安定になることがある)。

2011-10-01

ANA(NH)香港発券のメリット

約8ヶ月ぶりの更新。出張も含め、割とコンスタントに海外脱出はできているものの、日本にいる時間は忙しすぎて何も身動きできず・・・本日に至りました。少しずつ余裕も出てきたので、また、少しずつ再開していこうと思います。

さて、9月の香港訪問時に、香港でHKG=HNDの往復チケット発券。海外発券のメリットの1つに、アップグレード(エコノミ→ビジネスとか)できるチケットが、日本より安く購入できることが多い、というのがあるが、「実際どのくらい安いの?」というのを、具体的な数字で見てみたいと思う。

ちょうど10月1日になって燃油サーチャージも変わったので・・・本日時点の料金でみてみると。。
(以下の日程は、適当に決めたものです)

a) 日本発券(UPG不可): 56,170円
スーパーエコ割3(W)
11月25日(金)NRT-HKG / 11月28日(月)HKG-NRT

b) 日本発券(UPG可): 200,170円
エコ割スタンダードWEB(B)
11月25日(金)NRT-HKG / 11月28日(月)HKG-NRT
その他時間帯、HND/NRT発着いずれも同額

c) 香港発券(UPG不可): 4,102HKD(約40,000円)
リミテッド エコバリューフェア(S)
11月25日(金)HKG-NRT / 11月28日(月)NRT-HKG

d) 香港発券(UPG可): 6,402HKD(約63,000円)
スーパー エコバリューフェア(H)
11月25日(金)HKG-NRT / 11月28日(月)NRT-HKG

UPG可のチケットだけみると、まったく勝負になりませんので、この点はもう改めて言うには及ばないのですが、日本でANAのWebサイトから購入できる最安値帯のUPG不可チケット(a)と、香港発券のUPG可チケット(d)が、上記日程の場合は7,000円しか違わないということがわかります。もし、日本発券で羽田発にしたり、日本午前発/香港午後発にしたりすれば、値段はほとんど変わらなってしまうレベル。

諸々書いてしまいましたが、今回の香港発券のポイントは3つ。

・・・・

1) 円高による影響
香港ドルはアメリカドルとのペッグ制をとっています。要するに、同じような値動きをするということなので、昨今のアメリカドル安・円高によって、香港ドルもかなり安くなっている。相対的に、海外発券がオイシクなっているということがいえる。 

2) 香港発券は燃油サーチャージや諸税が安い
ANAホームページにある、燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について を参照すると、日本発券の場合、日本=香港線では、片道あたり7,000円の燃油サーチャージがかかる。しかし、その下にある注記をみると・・・このように書いてある。
香港線の香港発旅程はご購入地点にかかわらず以下のとおりです。
(2011年10月発券分) 210香港ドル
210香港ドルというと、片道あたり約2,000円。日本発券と、香港発券で、片道あたり約5,000円違うわけである。つまり、燃油サーチャージ分だけで往復で10,000円の差額が出るということになる。

3) 日本発券の香港便の値段が高騰している
2年前くらいは、燃油サーチャージが安かったとはいえ、ANAのサイトから東京=香港のチケットをコミコミ3万円台で買うことができた時期もあった。それが、今や安くても5万円台後半、さらに使いやすい日本午前発、現地午後発便の組み合わせだと、6万円を超えてくる。感覚的な話になってしまうが、約2万円は値上がっている印象がある。

・・・・・

当然、旅行のスケジュールに左右されることなのですが、もし自分のスケジュールに合うようであれば、香港発券はいまなら美味しいかもしれない、と思う。

ところで、シンガポール発券で、シンガポール=東京経由=アメリカ(アップグレード可)というようなチケットを買っている人もくいるが、最も安いアップグレード可能なチケットは、今買うと総額約18万円する。燃油サーチャージが高いことが非常に痛い。そしてさらに使いにくい点としては、日程変更の度に80シンガポールドルがかかるということだ。

ちなみに、アップグレード可で、日程変更の費用も不要なチケットだと、約3,500シンガポールドル(約21万円)かかる。いずれにせよ、付与されるプレミアムポイントは、通常のエコノミークラスと同じなので、気軽に買える値段ではないなぁ・・・と思ってしまう。たしかに、長距離線(ロングホール)をビジネスにアップグレードできたら、非常に楽なのですがね。

2011-02-06

シドニーへのスターアライアンス旅程検討

えー予想通り、仕事が変わってから全く時間が見出せず、あっという間に1ヶ月経過。。記事ネタがあっても、到底書いている余裕がない。この1ヶ月で、面白そうと思ったトピックとしては、スカイマークの羽田=中部就航と、3月27日から就航する春秋航空の高松=上海の件。これらは別トピックにする予定。

とりあえず年末に計画していたチケットをほぼ全て発券完了してしまいました。これで、その記事でも書いていた通り、以下の旅程を1年以内に完了させねばならないことが決定。なお休みが取れる確信がまだ全然ないw

1. HND-SIN-CMB-SIN-HND
2. HND-HKG / MFM-SIN-HND
3. NRT-LAX-NRT
4. HND-SIN-CMB-SIN-MFM / HKG-HND

これ以外には、3月にシドニーへの訪問が入りそうなので、その旅程を検討してみる。オーストラリアへは昨年5月に訪問しているが、シドニーは今回が初めて。

シドニーへのアクセスとしては、JAL(JL)、カンタス航空(QF)が直行便を飛ばしている。その他、経由便としては無数にあるが、今回は(も)スターアライアンスを重視したいので、JALとカンタス以外の方法を検討してみたい。

ちなみに、安く行くのであれば、ジェットスターのエコノミーが一番良いだろう。なお、見落としがちではあるが、もし仕事で使うという場合でも、ジェットスターであればスタークラス(ジェットスターのビジネスクラス)がキャンペーン中はひとケタ万円で乗れることを考えると、JALやカンタスのエコノミーより安かったりする。もしマイル獲得にこだわらず、機内での居住性を追求するのであれば、自分としてはアリな選択肢に思える。

さて、話を戻すと・・・マイルの獲得を重視するためには、ダイヤモンドステータスを保有しているANAを利用するのが一番良い。しかし、ANAをはじめとして、スターアライアンスは現在日本からオーストラリアへの直行便を1本も飛ばしていない

ということで、まずはANAで出来るだけシドニーに接近し、その都市からANA以外のスターアライアンスでシドニーに入るという方法が良いと考えられる。

最初は NRT(NH)BOM(SQ)SIN(SQ)SYD などというクレイジーな案も考えないではなかったが、いくらなんでも遠回りしすぎw ということで、素直に HND(NH)SIN(SQ)SYD を選択することに。他にも、シドニーに入る直行便があるスターアライアンスは、TG(バンコク)、OZ(ソウル)、CA(北京)があるが、ここは一番無理のないSQ利用の案を採用したい。それぞれの区間の時刻表は以下の通りとなっている。

往路
東京→シンガポール
NH111 NRT 10:40 - SIN 17:20
NH901 NRT 17:10 - SIN 23:50
NH151 HND 23:30 - SIN 06:20+1

シンガポール→シドニー
SQ231 SIN 00:35 - SYD 11:25
SQ241 SIN 07:00 - SYD 17:40
SQ211 SIN 09:40 - SYD 20:20
SQ221 SIN 20:35 - SYD 07:25+1

復路
シドニー→シンガポール
SQ212 SYD 09:15 - SIN 14:25
SQ232 SYD 12:40 - SIN 17:45
SQ222 SYD 16:30 - SIN 21:40
SQ242 SYD 18:50 - SIN 23:55

シンガポール→東京
NH902 SIN 00:55 - NRT 08:35
NH112 SIN 08:30 - NRT 16:20
NH152 SIN 22:00 - HND 06:00+1


今回の現地での予定を考えると、一番良さそうなのは以下の組み合わせか。

NH111 NRT 10:40 - SIN 17:20 (SINにて1泊)
SQ211 SIN 09:40 - SYD 20:20
SQ212 SYD 09:15 - SIN 14:25
NH152 SIN 22:00 - HND 06:00+1

できれば復路は、シドニーを朝に出発したその日のうちに日本に帰ってきたいところだが…そうしたいならば、素直にSYD 09:20 - NRT 17:10 のJAL便を利用すべきところだ。なお、他に、ジェットスターの場合、例えばケアンズ経由便は: JQ952 SYD 06:00 - CNS 08:10 / JQ025 CNS 12:05 - NRT 18:45 となり、これも当日着が可能。他にゴールドコースト経由便もあり、同じく当日着が可能。その他CXの香港経由、エアニューギニア(PX)のポートモレスビー経由、エアカラン(SB)のニューカレドニア経由など、様々な当日着可能な乗り継ぎが存在する。

QFはシドニー深夜発→成田朝着なので、今回は完全却下。

話を戻すと、残念ながらシンガポールで乗り継ぎの良いSIN-TYOのNH便がないので、諦めて早朝羽田着→そのまま出社コースとなる可能性が濃厚だ。1月にやってみたが、想像以上にその日の仕事が辛い。SYD-SINのSQ212がA380なので、それで体力温存し、シンガポールに着いたら入念にマッサージしてもらい、シルバークリス・ファーストラウンジで早めに仮眠するしかないかね。。

4月にもSIN行くのであれば・・・SIN発券でB2Bをかませて、フレックスエコバリューでCアップグレードも考えられるが、もし業務出張の場合は、精算するための費用分配が意味不明になる。航空券の片道分ずつ精算するなんて出来るとは思えないので、やっぱり無理そうですなw

2011-01-10

シンガポール航空(SQ):新年コロンボ(CMB)タッチ

ついにコロンボタッチ(CMBタッチ)を敢行してしまったので、経緯の記録を残しておく。

★コロンボタッチとは★
前回の記事の通り、コロンボ発券は、価格的に割と安い。そのコロンボ発の便を利用するために、とにかくコロンボに一度飛んで、観光など一切せず、到着したら空港ですぐに折り返しの便に乗って、コロンボを出発する行為。自分の場合は以下のシンガポール航空(SQ)便で敢行した。他にもタイ国際航空(TG)のバンコク(BKK)=コロンボ(CMB)間でも実施可能らしい。

【往路】SQ468 SIN 22:50 - CMB 00:05+1
【復路】SQ469 CMB 01:20 - SIN 07:40

わずか1時間15分のコロンボ滞在である。

今回のコロンボタッチの一番のリスクは、初めての国&空港で、わずか1時間15分の間に、すべての手続きを滞りなく終えて、折り返しの乗り継ぎを達成しなければならないことだ。何しろ可能なのか、不可能なのかといった基本的なことすら、確たる情報がない。

そこでリスク軽減のため、事前にシンガポールのチャンギ空港で、SIN-CMB搭乗前に、CMB-SIN間のチェックイン&発券をできないかをカウンターで確認したところ、CMB発では、オンサイトでパスポートや発券時のクレジットカード番号を確認する必要があるらしく、チャンギでCMB発のチェックインができないことが判明した。一応、インターネットチェックインを試してみると、手続きは完了したように見えるものの、「コロンボ空港で本人確認が必要になるのでカウンターに行くように」との指示が記載されている。

よって、事前チェックインは今回不可であって、コロンボでは必ずカウンターでチェックインする必要があるということだ。そうしないと有効な搭乗券が発券されない。。

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ということで、SIN-CMBの機内では、コロンボに着いたらどうしたものか、考えを巡らせながら、機内食のフィッシュカレーをぱくついていた(SQの機内食はレベルが高いと思う)。その時点で考えられた選択肢は2つ。

1.イミグレーションを通過して一旦入国。出発ターミナルのSQチェックインカウンターまで移動して、そこでチェックインをする。


2.到着ターミナル内のトランジットカウンターでチェックインし、そこで発券してもらう。

1番だと、そもそもイミグレーションを通過するのにどれくらい時間がかかるか読み切れないのと、イミグレ通過後、到着ターミナルから出発ターミナルに徒歩で移動して、SQのチェックインカウンターに迷わず何事もなく到着する必要がある。懸念点はもちろん時間が間に合うかどうかの1点。折り返しのシンガポール行きが01:20発で、SQサイトにはコロンボのチェックインカウンターは出発予定時刻の60分前に閉じると書いてあった。チャンギなどは45分前なのに、それよりも厳しい。そのため、コロンボのSQカウンタークローズは00:20。コロンボ着陸予定00:05の便から、カウンターまでわずか15分でイミグレ突破して、ターミナル移動して、ちゃんとたどり着けるかどうか。。と考えると、時間的なリスクが高すぎるような気がした。

一方、2番は安全に思える。しかしネット上の情報によると、トランジットカウンターにはスリランカ航空(UL)の担当者がいるのみで、SQの発券については不慣れなので、イミグレを通過して出発ターミナルのSQカウンターに行った方が無難、という書き込みも見られた。時間的余裕があれば、空港全体も見てみたいし、1番を選ぼうと思っていたが、上述の通りで時間的余裕など全然なく、むしろ出発60分前に間に合う可能性はほぼゼロに近いと予想して、2番を選択することにした。

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以降、時系列でコロンボ空港での状態遷移を記録しておいた。

00:09am
到着してSQ468機内から空港ターミナル内に出る。到着(=着陸)予定時刻は00:05だったが、23:54くらいには着陸してくれたので、思ったよりは早くターミナルビルに降り立つことができた。

00:12am
かなり速足で動く歩道を闊歩しつつ、歩道終点の真正面にあるトランジットカウンターのお姉さんのところに直行。SQ469へのトランジットがしたいので、発券してほしい旨を伝える。SQ468でシンガポールから到着したばかりということは、恥ずかしくて伝えられず。ネットの書き込み通り、どうやら座っていた彼女はスリランカ航空の方のようで、まずSQのカウンターに電話をかけ始めた。しかし、電話が全然つながらないようで、何回か掛け直す。こんな電話すら満足につながらない状態で、もしこのままつながらなかったら、目の前のお姉さんは、諦めて対応してくれなさそうな予感がしてきて、早くも微妙に焦り始める自分。

00:15am
SQから折り返し連絡が来るのでちょっと待ってくれと言われて、素直に少し待っていたら、トランジットカウンターの電話が鳴る。SQの担当者の模様。話が通じて、これから発券手続きをするので、準備ができるまで近くの椅子で座って待っててくださいと言われる。パスポートとeチケットの控えを提出。とりあえず一安心。

00:21am
しかし、一向に手続きが進んでいる様子がない。いったいどのくらい時間がかかるのやらとヤキモキしていたら、トランジットカウンターに別の女性がやってきて、自分のパスポートとeチケットの控えを持ってのんびりとどこかへ歩いて行った。どうやらSQカウンターまで、徒歩で必要書類を持って行って発券するようだ。あのノンビリな歩き方からすると、時間がかなりかかることを覚悟するしかなかった。。

00:30am
トランジットカウンターの電話が鳴り、応対している女性から手招きで呼ばれる。発券時に利用したクレジットカードの下4桁の番号が本人確認のために必要なので、クレジットカードの提示を求められる。提示して、それをSQの担当者に伝えてくれた。あと5分くらいで発券されるから待っててねということで、再度待ちステータスへ。

00:39am
結局、待つこと20分弱(体感的にはもっと長い)。同じ女性が無事SQの発券して持ってきてくれた。

00:41am
普通に考えれば、このままSQが出発するゲートに向かうところだろう。自分もそうしようと思っていた。しかし、余計なチャレンジ心(?)がまた頭をもたげてしまう

出発まで40分あれば、イミグレ通過してまた戻ってこれるんじゃないか??

00:45am
出来心でイミグレ通過してスリランカ入国w 入国審査官に「帰りのフライトはいつ?」「今日です」「今日の何時?」「1時20分です」「ああそう」。。この一連の会話で、審査官はまさか午後ではなく、午前1時20分の便だとは思わなかっただろう。逆に午前1時20分発だとバレていたら、通してもらえなかった気がする。

00:50am
エスカレーターを降りて右折、Baggage Claimのエリアを経由し、到着ターミナルを突破。スリランカの空気が一気に入ってくる。空港ターミナルを出て、待ち人がたくさんいるようなエリアに来ると、制限区域内にはない、その国の空気を感じられると思うのは自分だけか。なお、コロンボはこの時点で23℃で、とても過ごしやすく感じた。全然過ごしていないけどw 到着ターミナルのタクシーのお誘いなどを一切無視し、異様な速度で玄関へ向かい、出口を出て右方向にある出発ターミナルへキャリーケースを引きながらずんずん向かう。出発ターミナルは目と鼻の先で、とても近い。

00:52am
出発ターミナルにたどりつく。深夜だというのに人であふれている。まずは荷物のセキュリティチェックから。3人くらい並んでいたが、すいている列を運よく選択できて、ほどなく突破。チェックインカウンターの入り口に着くが、近い方の入り口は、スリランカ航空のカウンターのみで、SQを含む別の航空会社は少しだけ遠いカウンターエリアへの入り口から入場することになる。

00:55am
チェックインカウンターに到着。しかしもうチェックイン&発券は済んでいるので、チェックインはする必要がない。出国のイミグレーションへ一目散に向かう。

00:57am
イミグレに並ぼうとすると、係員から「出国カードは?」と聞かれる。書いてねえ!出国カードフォームが積んである記入スペースに飛んでいき、猛スピードで書き込む。再び列に並ぼうとすると、子連れの団体が山ほどやってくる。何とか先んじて3番目に並ぶ。

01:01am
イミグレーション通過。5秒くらいで出国スタンプが押された。海外では史上最速だと思われるw

01:03am
エスカレーターを上がり、土産物店が並ぶエリアを目もくれずに早歩きし、元のトランジットカウンターがあった場所までやっと戻ってくる。ここから出発ゲートへ、再び動く歩道をひたすら走る。セイロンティーなど買いたかったが、また今度かな。。

01:05am
出発ゲートに到着。まだ搭乗客が待合室にけっこう残っている状態だったので、もう少し遅くても間に合ったかも。しかしゲートクローズは基本的に出発時刻の10~15分前なので、ギリギリだったと言えるだろう。一歩間違えたら、乗れなかったり、運航遅延につながるところでもある。注意した方がいいだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、今回はトランジットカウンターでCMBタッチ復路のチェックイン&発券を完了して、入出国まで出来てしまいました。

なお、入国イミグレーションに並んでから、チェックインカウンターまでの所要時間は、およそ15分。それなりにスムーズに移動できた方だと思うので、最初の選択肢で1番を採用していたら、00:20には少なくともチェックインできなかっただろう。結果的には、2番を選択して正解だったと思っている。

なぜか眠れないCMB-SINの席でこれを書いています。SIN=CMB線は、機材も乗員も変更なしの折り返し運航らしいので、往路と同じクルーに迎えられて非常に気まずい。往路は前方の入口に近い通路側、復路は後方の入口から遠い方の通路側にして、若干担当クルーが違うような気もしたものの、往路とは違ってあまりまともに見る気にもなれないw

2011-01-06

帰属意識喪失と月イチ海外の相関について。

自分がいろいろな土地に出掛けるとき、事前に情報を集めることがある。それは、そこの土地に関する歴史だ。

いきなり大きな話になって恐縮だが、世界には様々な国があり、宗教や文化、人々の考えもさまざまだ。ここまでは当たり前のことと思われている。しかし、意外とそれらに対する好き嫌いや感覚を、特に根拠もなく、いつの間にか刷り込まれていることはないだろうか。

ここで特に強調しておきたいのは、何か考えた上での良し悪しを判断しているようなケースではなく、考えもせず刷り込まれている価値だ。日本にいれば、クリスマスをキリスト教徒でもないのにイベントとして楽しむ光景で溢れている。さすがにそれはちょっと変だと思う人は多くいると思うが、さらに突っ込んで言えば、ムスリムではないのにラマダンをやろうという人は、恐らく極めて少数か、そもそもいらっしゃらないはずだ。

この理由としては、商業主義・マスコミ・広告による影響、政治的理由や歴史的背景、快楽との結合容易性などが入り混じっており、その理由を特定することは困難だし、あまり意味がない。ここでポイントとしたいのは、世界には知らないものも含めて多様な選択肢が存在していて、考えてみれば今やっていることよりも違う道を選ぶかもしれないのに、いつの間にか選ばされていて、しかもそれが常識・非常識の感覚にまで浸潤しきっていて支配されているという事実だ。

つまり、入ってくる情報は、現在は生まれながらにしていつの間にか偏っており、自分の物事に対する感覚も偏っている。正しいも悪いもない。偏っているだけだ。それが事実だと思う。これを当然に意識できている人は、あまり多くないように感じる。

例えば、日本では一夫一妻が定められていて、不倫なども文字通り倫理的に反するということで、社会的には許されないこととなっている。しかし、その理由については、意外と説明できない人が多いのではないか。なぜ説明できないかといえば、誰かが考えてそうしたわけではないからだと思う。いつの間にか、一夫一妻が正しいことであり、もっといえば、それが自然に心地よく感じられることとして刷り込まれているだけだ。最近は、離婚は社会的に受け入れられつつある印象を受けるが、かつては離婚もかなりのマイナスイメージのアイコンを有していた。そういった変遷から考えれば、一夫一妻のみを良しとする社会に変化があってもおかしくない。

自分としては、一夫一妻でも一夫多妻でも、多夫一妻でも、なんでも好きにすればいいと思っている。宗教も、どれも自分が身を投じようとは思わない。これらは、多様性として存在して良いと思っているが、これらの多様性のうちの一つに縛られることは、意味がないことだと思う。

何かの価値観を正しいと信じて、他人に強制し、異なる価値観を排除したいという欲求が生まれるから、他人を迫害し、暴力が生まれ、戦争も起きるのだと思っている。人間は、他人と価値観を共有することの心地良さと、強制することのジレンマを解決できていない、未熟な存在だということだろう。

大袈裟かもしれないが、自分としてはっきりと言えることは、海外に駐在し、それをきっかけとして旅行に足繁く出るようになってから、自分の価値観には、いかに無意識に刷り込まれた部分が多いかを思い知らされたということだ。そして、自分が知らないうちに従っていた価値には、大した根拠も理由もないものが多いことも、身をもって知ることができた。ただ、周りの人間がだいたい同じ背景を持った国内の日本人だと、多様性を感じる機会がなかっただけだ。敢えて意味のない価値に従う理由を挙げるとすれば、周りと軋轢が生じない=生きやすいというくらいだった。この理由は、ほとんどの人にとって大きな理由になり得るだろうが、少なくとも自分はそこまで考えてはいなかった。単に無意識に従っていた部分が大きかったということだ。

いろいろな国に足を運ぶにつれて、自分の土地はもちろんのこと、旅先の土地は、いったいどういう経緯で現在のような状況に至っているのかに、強く興味を抱くようになった。歴史からは、その土地の人々が無意識に承継してきた文化の理由が垣間見えるように思えたからだ。

自分はこの先、一つの価値観に縛られることもないし、他人を縛りたいと思うこともなさそうだ。今は、縛られたくないという欲求だけがある。そしてそういった考え方を助長したのは、旅先で巡り合って、体験してきた多様性の積み重ねだと思っている。このように、流浪的に世界の多様性を吸収してくると、自分がいったいどこの所在の人間だか、分からなくなってくる。日本人だとしても、いままで無意識に共感してきたことに、当たり前に共感できないことばかりになってくる。つまり、帰属意識がどんどん薄らいでいく。

これは、多様な事実から思考し、選択できる機会を得る意味では幸せであるし、日々の生活でいちいち無意識的に共感できない価値にぶち当たるようになってしまうという点では、知らぬが仏という見方もできる。帰属感の喪失は、自分が旅を経て得てきた大きな価値観の変化の一つだ。

さて、旅先では、その土地の多様性に触れて身を委ねることはあっても、旅人として扱われるが故に、その土地の人の価値に縛られることはない。いくら濃密なイスラム圏に旅行して、当地のルールに従うことはあっても、着くなりイスラム教に改宗を迫られることは稀有だろう。つまり、旅人の方が、思想的に圧倒的に自由なのだ。

一方で、国に帰ってくれば、じつは従うべき大した理由がないことに、周囲が当たり前のように無意識に洗脳されているため、その価値に縛られている社会での生活を余儀なくされる。洗脳されているだけで放っておいてくれるなら良いのだが、その価値を素晴らしいモノとして、共有するよう勧めてくる「布教活動」は、自分にとっては厄介だ。

自分にとっての月イチ海外は、唯一、自分を自分が求める状態に解放することができる手段なのだと、最近は思っている。

2011-01-01

2011

明けましておめでとうございます。

昨年は月イチで海外旅行に行こうという無謀な計画を立ててはみたものの、やはり一介のサラリーマンの身、仕事が入ったり、予算が尽きたりで、達成はできなかった。

とはいえ、仕事や生活を放り出して無理やり旅行に行くというのも本末転倒だと思っていたし、本当に自分が望むペースでひたすら旅行に出てみたら、だいたいこのペースになったということだと思っている。そして多くの人が、いろいろな事情があって、月イチで海外旅行に行けるわけではないと思っているので、程度の差はあれど、サラリーマンとしてごく一般的な境遇でどこまで出来るかということを考えて、実行までできたのは、今後のために役に立ちそうだ。

今年はどうか。第一に、仕事の状況も変わり、そもそも今までのようなペースで行けるかどうかわからない。ただ、それもまた一般的な事情だと思っている。仕事や生活の状況は、短期間に変わる人も多いだろう。そもそもこのブログは、サラリーマンとしての立場で、日程的にも、費用的にも工夫して、それで月イチに近いペースで海外旅行に行けるかというチャレンジへの備忘録的な位置付け。

そういった雇われの身ならではの制約を前提として、今年もどこまで新しい土地に踏み出すことができるか、引き続き挑戦してみたいと思っている。

2010-12-28

そろそろ、来年の計画を。

来年(2011年)の旅程をいろいろと考えてはいる今日この頃。しかし、身の回りの環境にちょっと変化が起きつつあって(あまりこういう曖昧な表現は好きじゃないんですが)、来年の計画を立てたとしても、果たして本当に行けるのかどうか、とても微妙な状況になってきてしまった。。

世界中に行きたいところは山のようにあるのに、とりあえず1月~3月にかけては、まず休みは取れないだろう。

とはいえ、安い航空券などは売り切れていくわけだし、休みが取れないなら土日祝だけで行くしかない!本格的な弾丸旅行になってきたw ということで、本腰が入っていなかった来年の計画を、ボチボチ考えてみているところ。

いくつか案を考えているポイントとしては:

・ANAのダイヤモンドステータス(DIA)が確定しているので、来年度はANA中心の搭乗にしたい。理由はボーナスマイルがかなり貯まるから。基本マイルの125%増しは非常に大きい。特に欧米線はかなりのインパクトを持つ。

・しかし休みが取れないので、欧米線に暫く乗れる気配がない(笑)。なので、少なくとも3月までは弾丸トラベルに向いているアジア圏を中心に旅程を検討する。とりあえずシンガポールに飛んでおけば、そこから先はどうにでも行けるだろう。

・今年は少し政情が落ち着きつつあるスリランカにでも行こうと思っていたので、コロンボ発券をやってみようかと思っている。SQのサイトでざっとたたいてみたところ、円高の影響もあるのか、思っていたより安く購入できる模様。

で、今のところの妄想計画としては、1月に以下のチケットを購入ししてスタートしてみようかと思う。もっと工夫の余地はあるのだが(特にHND=HKGの特典とか、もっと面白い旅程に出来るけどw)、とりあえず休みが取れないことを考えると、あまり旅程で遊びすぎるとヒドイ弾丸になりそうなので、自重しておきたい。

【購入するチケット】
HND-SIN-HND(NH:スーパーエコ割3の1月最安値 - 約55,000円)
SIN-CMB-SIN (SQ:Eクラス - 約56,000円)
CMB-SIN-HND/NRT-LAX-NRT/HND-SIN-CMB(SQ:Eクラス - 約146,000円)
HND-HKG-HND(NH:ANA国際線特典航空券 - ほぼタダ)
MFM-SIN-MFM(TR:旅行日程が確定後、片道ずつ購入 - 片道6,000円程度?)

SQのEクラスチケットは、旅程スタートから365日間、空席があれば自由に搭乗日を変更できるチケットだ。こういうタイプのチケットは、日本発だととんでもなく高いが、海外発では比較的安価に購入できる。特に、コロンボ発券だと安く上がるようだ。かつてはビジネスでも、考えられないほど安い値段のチケットがコロンボで発券できたようで、海外発券の聖地という呼び名まで見たことがあったが、その時代に比べると、そこまで驚くほど安いわけでもない。

ここでのメリットは、値段も勿論あるが、何といっても365日間、搭乗日を無料で変更できるフレキシビリティだと思う。特に来年の休む見通しが立たない今の状況では、これは何よりの安心感になる。そもそも旅行あきらめろよ、っていう話はあるが、まあ止められませんなw

なお、上記の中では、SIN-CMB-SINのチケットが高い。ANAの残マイルを使って発券することも考えたが…22000マイル消化するため、悩ましいところ。ANAのeクーポンに換算すると、44,000円の価値があるため、あと12,000円上積みすれば、マイルもPPも獲得できるSQチケットを購入できることを考えると、これは買ってしまってもいいかなと思う。

なお、上記で購入したチケットを旅程に分解すると、以下のようになる。

1. HND-SIN-CMB-SIN-HND
2. HND-HKG / MFM-SIN-HND
3. NRT-LAX-NRT
4. HND-SIN-CMB-SIN-MFM / HKG-HND

シンガポール3回、香港&マカオ2回、スリランカ2回(うち1回はほとんど滞在なし…)、ロサンゼルス1回。日本からの発着でいえば、合計4回分の旅行。なお、ロサンゼルスはゴールデンウィーク、スリランカはお盆か9月のシルバーウィーク、遅くとも来年の年末年始に当て込む予定で、これらの時期は航空券が高騰する時期なので、相対的に上記の価格でチケットが購入できるというのは、とてもお得感がある。日程変更もできるので、リスクも低い。

しかし踏ん切りがつかないのは、SIN=CMBのSQ。そもそも来年PPは要らないし(DIAを維持する必要性&コストメリットが薄い)、この旅程もスタアラ特典発券でいいんじゃないかと迷う。SIN-CMB-BKK / BWN-SINとかが考えられるので、旅程の彩りも増す。そうすれば現金出費はCMB発券の、146,000円のみで、全ての旅行が楽しめてしまう。。いずれにせよ、なんとか年内には決心して発券してしまいたい。

2010-12-24

エアカナダ:HND-YVR 往復20,000円?

ついに今月予定していたヨーロッパ旅行計画が、完全にナシになってしまった…。

仕事の都合上、どうしても出社せねばならず、予約していたチケットも全てキャンセル。身も心もお寒いクリスマスイヴを迎えております。

さて、エアカナダが面白い企画を出してきました。苗場スキー場に季節限定でオープンする「ウィスラーカフェ」に行って、そこで貰えるパンフレットに書いてある手順に沿って申し込みをすると、羽田=バンクーバーを往復20,000円(燃油サーチャージ、空港税等別)で購入できるお得なプランです。対象出発期間は2011年3月5日~3月15日、および4月1日~4月15日まで。限定50名で、見た感じは条件もゆるいので、割と早々に売り切れてしまうかも。

詳細の手続き方法は、エアカナダの特設サイトへどうぞ。


このウィスラーカフェ、以前に苗場に滑りに行った時にも立ち寄ったことがある。ウッドデッキのスペースに、目を引くアルミテントが設けられていて、カフェというイメージよりもランチやダイニングも楽しめるメニュー構成。アルコール類もカナディアンビールから、カナダにまつわる食事メニューも充実していて楽しめる。キャパがあまり大きくないのが玉に疵ではあるか。でも、一休みしてコーヒーを飲むくらいであれば、いちいちプリンスホテル内に行かなくて済むという気楽な面もあるし、飲み物の値段も割と抑えてある印象。

エアカナダは羽田=バンクーバー線を来年1月に開設予定だったのを、3月5日まで延期してしまって、2月に行こうと計画してたウィスラー旅行が一旦中止になった。。そういった層も取り返せるかもしれない。ただ4月はウィスラーとはいえすでに春シーズンなので、ウィスラー&ブラッコムを堪能したい場合は、3月上旬には行っておきたいところ。

肝心のチケット総額だが・・・上記の20,000円は、燃油サーチャージや諸税抜きなので、総額にするとだいたい48,000~49,000円くらいじゃないか?と思います。まあ十分安いですな。

2010-12-22

マカオ写真コンテストで5万香港ドル相当の賞品ゲット。

という触れ込みで、ホテル予約サイトのHotelclubがコンテスト実施中。以下引用です。

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マカオの写真コンテストに応募して、5 万香港ドル相当の賞品をゲットしよう!

あなたのマカオの思い出をお聞かせください。総計5万香港ドル以上に相当する豪華賞品が手に入るチャンスです。さらに、毎週、幸運な当選者(1組)をザ・ヴェネチアン・マカオ(宿泊)に、無料でご招待!マカオ旅行の際に撮ったお写真と、簡単な説明を2011年1月26日までにお送りください。
o大賞: 1組2名様に香港往復航空券およびマンション・ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16の宿泊券2泊分、ディナーと朝食付き(総額5万香港ドル以上)
o2等賞: 1組2名様にマンション・ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16のご宿泊券2泊分、ディナーと朝食付き(総額3 万香港ドル以上)
oウィークリー賞:1組2名様にザ・ヴェネチアン・マカオご宿泊券2泊分、ゴンドラ乗船券付き(総額11,000香港ドル以上)
o特別賞: 1組2名様にMGMマカオ・グランドルームご宿泊券2泊分、朝食付き(総額8,000香港ドル以上)
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2011年1月26日まで募集しているので、マカオで撮った思い出深い写真があれば、ストーリーを添えて応募してみるのもよいと思います。

しかし実際のところ、大賞の5万香港ドルといえば、今の為替相場でも50万円以上。もし同じ内容を自分で手配することを考えると、2名で往復航空券+ポンテ16(2泊)+ディナー+朝食だとしても、とうてい2万香港ドルも行かない。。5万香港ドルで手配するなら、往復ビジネスにできるな。。などとちょっと考えたが、よく読むと「ソフィテル」の前に「マンション」がついている。

マンション・アット・ソフィテル・マカオといえは、全室スイートルームの高級レジデンス。普通に宿泊する棟とは別棟となっているらしいが、あまり詳細な情報に触れたことがない。いずれにせよ、5万香港ドル相当というのも頷ける。

2010-12-20

カンタス航空(QF):創立90周年記念セール。

ジェットスター航空(JQ)がキャンペーンを発表したかと思えば、今度はカンタス航空(QF)も、シドニー&パースへ往復39,000円(諸税サーチャージ等は全て除く)というセールを打ち出してきた。

カンタスとジェットスターは会社でいえば親子関係だが、シドニー便については表面上は競合しているわけで、こういった構図はなかなか面白いと思う。ジェットスターの場合、シドニーは経由便になるが、カンタスの場合は直行便。オーストラリアへのビジネス需要については、まだカンタスが選択される可能性が高いだろうが、路線設計次第では、ジェットスターに流れる可能性も今後出てくると思う。

さて、今回の創立90周年セールは、2010年12月20日から12月26日までの7日間で実施される。往復39,000円セールの対象となる搭乗期間は、2011年4月1日から6月30日までの成田発=シドニー or パース便。このほかに、プレミアムエコノミークラスも、2011年2月1日から6月30日の成田出発便を対象として、成田=シドニー往復で129,000円から販売される。

エコノミーもカンタスとしてはかなり安いが、プレミアムエコノミーもなかなか美味しいのではと思う(自分は乗らないけどw)

セール概要は以下の通り。詳細はカンタス航空のWebサイトまで。

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エコノミークラス往復

2011年4月1日から6月30日出発
成田 - シドニー
39,000円
成田 - パース
39,000円
日本発2011年4月29日から5月4日まで、オーストラリア発2011年5月2日から5月7日までを除く

プレミアム・エコノミークラス往復

2011年2月1日から6月30日出発
成田 - シドニー   
129,000円~
日本発2011年4月29日から5月4日まで、オーストラリア発2011年5月2日から5月7日までを除く

2010-12-19

茨城空港↔東京駅 高速バス時刻が便利に!

うっかり見落としてたが、2010年12月7日(火)から、かねてよりイマイチ感が否めなかった茨城空港=東京駅を結ぶ高速バスの時刻表が変更になっていたようだ。

茨城空港発東京駅着
6:208:50
13:1015:40
14:1016:40
東京駅発茨城空港着
10:0011:40
18:5020:30
19:5021:30
※ご注意
①日祝日の東京駅到着予定時刻は、約30分早くなります。
②下記の時刻の便は、航空機の到着状況により出発時刻を遅らせることがあります。
茨城空港発 13:10 ⇒ アシアナ航空ソウル便の到着に合わせて14:00まで
茨城空港発 14:10 ⇒ 春秋航空上海便の到着に合わせて15:00まで

実にいい。非常にナイスな変更をしていただけた。

そもそも何がイマイチだったかといえば、以前は春秋航空が上海から到着した後に、東京行きのバスに接続がないということだ。しかし、今回の時刻表改訂により、往復ともに東京駅=茨城空港のアクセスが向上して、春秋航空を便利に使うことができる。そして委託事業の間は、高速バス代が片道500円。東京駅からなら、なんと羽田に行くより安い。なかなか公共交通機関は腰が重い印象があったが、これは迅速な対応で讃辞を贈りたい。

しかしざーっと1月の春秋航空の料金を見たところ、けっこうお高くなってますな。。片道4000円のチケットは少ないのだろうけど、それでもこれだけ利便性が高くなれば、利用する日はそう遠くなさそうだ。

2010-12-16

ジェットスター航空(JQ):成田就航2周年記念&クリスマスSALE!

エアアジアの羽田就航でひとしきり騒がれた12月…ジェットスターはすでに成田就航2周年を迎えたようだ。以前の記事でも紹介した通り、ジェットスターはお得なキャンペーン情報をメルマガで告知してくれる。キャンペーン内容も、厳しい諸条件がついてほとんど利用できないようなものと違い、ジェットスターのは本当にお得で、実用的なプランが多いように思う。

今回のキャンペーンは、オーストラリア往復チケット2人分が、今なら1人分の50,000円(諸税等ぜんぶ別)で!というもの。実質的には2名で9万円は超えてくると思いますので…先日のセールには及ばないが、それでもすごく安い。ゴールデンウィークと6月末~7月頭にかけて対象外の日があるものの、オーストラリアへのフライトは、そもそも格安航空券が出にくい路線でもあるので、このキャンペーンは、一考の価値はあるんじゃないかなと思われます。

といいつつ、ちょっと奇数人数での旅行プランに使えないってのは、イマイチだなあと思うこともあります。

販売期間:2010年12月22日(水)24時まで

特別キャンペーン料金
東京(成田国際空港)⇔ジェットセーバー
[エコノミークラス]
2名様分
スタークラス
[ビジネスクラス]
2名様分
渡航期間
ケアンズ往復¥50,000往復¥140,0002011年3月29日(火)~
7月20日(水)※1
ゴールドコースト往復¥50,000往復¥140,0002011年3月29日(火)~
7月31日(日)※1
大阪(関西国際空港)⇔ジェットセーバー
[エコノミークラス]
2名様分
スタークラス
[ビジネスクラス]
2名様分
渡航期間
ケアンズ往復¥50,000往復¥140,0002011年1月18日(火)~
7月20日(水)※2
ゴールドコースト往復¥50,000往復¥140,0002011年1月18日(火)~
7月31日(日)※2

いつもと同様に、メルマガからのリンクのみ、この運賃での購入が可能になっています。お得なプランの告知を次々と出してくれているジェットスターのメルマガは是非ご購読を。

また、ジェットスタージャンプコンテストも実施中。2010年12月16日~2011年3月16日まで開催されており、自分自身、家族、もしくは友達の『スタージャンプ』をしている写真を撮影し、キャンペーンサイトへ応募するというもの。サイトを見てもらえばわかるとおり『スタージャンプ』は、人間が飛びあがって星型のポーズをとっている状態で、その写真を投稿すればいい。毎週1名、合計13名選ばれるグランプリには、オーストラリア往復ジェットスター航空券1組(2名分)が贈られる。

2010-12-11

シンガポール航空(SQ):来年の東京=シンガポール時刻表

まだ正式にシンガポール航空(SQ)から発表はされていない?ようだが、SIN=NRT=LAXにエアバスA380-800(A388)が就航するという話が駆け巡っている。いままでSQのNRT=LAXは、747で頑張ってきたわけだが、ついにSQのA380が太平洋路線にデビューすることになる。個人的に搭乗する機体は、旅行計画においては比較的どうでもいい部類にはいるが、SQのA380はまた乗ってみたいと思う。

2011年3月27日から、東京(羽田&成田)=シンガポールのフライトスケジュールは、下記のように変更されるようだ。

東京→シンガポール
SQ633 HND 00:15 - 06:05 SIN 77W
SQ635 HND 06:55 - 12:45 SIN 77W
SQ637 NRT 11:30 - 17:40 SIN 333
SQ011 NRT 20:50 - 03:10+1 SIN 388

シンガポール→東京

SQ012 SIN 09:25 - 17:30 NRT 388
SQ634 SIN 15:20 - 23:05 HND 77W
SQ636 SIN 22:20 - 05:45+1 HND 77W
SQ638 SIN 23:45 - 07:45+1 NRT 333

いくつかポイントとしては、

・SQ635の羽田発時刻が、06:25発→06:55発と30分遅くなるため、早朝の羽田空港に到着する時間も遅くて良くなり、使いやすくなる。

・SQ011のSIN到着時刻(03:10)が、かなりMAD。しかしNRT20:50発は、仕事帰りでも使える時間なので良いかもしれないとも思う。SINに到着してからが苦痛だが、A380なら使うかも。

・自分には無縁だが、元々NRT=LAX間で3月27日以降のFクラスをマイルで発券していた人は、そのままA380のスイートに置き換えられるという夢のような話があるらしい。

以上、真贋は全くわかりませんが、こんな情報が漏れ伝わっておりますということで。

2010-12-10

エアアジアX:2010年12月 キャンペーン価格発表。

2010年12月9日に羽田に就航し、多くのニュースで取り上げられたエアアジアX(D7)。エアアジアXは、この羽田初就航を祈念して、東京羽田(HND) - クアラルンプール(KUL)片道8,000円(諸税込:11,000円)のキャンペーン価格でチケットを売り出す模様。

12月11日午前1時~12月13日午後0時59分まで、エアアジアXのウェブサイトのみで予約することができる。気をつけなければいけないのは、このキャンペーン価格で販売されるチケットの搭乗期間が、2011年8月11日から2011年10月31日までということ。

エアアジアは、こういった「搭乗タイミングがかなり先のチケット」を格安で販売することが多い。今回も8ヶ月先なので、予定がすでに決まっている人はほとんどいないだろう。しかし、日本ではお盆の時期に重なることから、見切り発車で買う人がいてもおかしくない。というか、エアアジアはそれを狙っている。

東南アジア域では、国際線でも飛行距離が短いため、この価格が11000円どころか、数百円か数千円程度のこともしばしばある。よって、最悪乗れなくなっても諦められる運賃ともいえる。しかし、日本=クアラルンプールとなると、キャンペーン価格とはいえ、やはり片道1万円を超えてくることが多いと思われるので、果たしてどれだけの人が見切り発車でチケットを買うことになるか。往復では22000円なので、捨てる覚悟をするにあたって、決して小さい額ではないとも思う。

ところで、就航時のキャンペーンでは、同じく燃油サーチャージ込みで片道5,000円だったので、その時よりは若干トーンダウンしてはいますが、今後も機会があれば、こういった魅力的な価格での購入のチャンスがまだまだあるかも。

2010-12-05

ルフトハンザ航空:オンライン予約割引キャンペーン。

ルフトハンザ航空(LX)は、ルフトハンザでは、2010年11月15日~2011年1月15日の間にルフトハンザのWebサイトで、マスターカードを利用して「ユーロバリュー」などの正規割引航空券を購入すると、5%割引になるキャンペーンを展開しております。

このオンライン予約割引キャンペーンの案内はこちらから。

なお、割引が適用されるチケットの旅行期間に制限があり、2010年11月15日~2011年4月7日(12月22日~1月10日出発を除く)となっている。この期間内に旅行を「完了」する必要があるようだ(つまり、期間内に「出発」すればいいということではないらしい)。

例によって、細かい字でいろいろな条件が付いているが、予約クラスは、L・S・W・V・Q・Hのいずれかのクラスが対象となる。そこまで高すぎるハードルではない。ルフトハンザには「Web得」という割引運賃があるが、それが対象外なのは残念。

と、ここまで書いてはいるものの、スターアライアンスとはいえ、少なくとも日本発でルフトハンザを使うモチベーションは自分にはまるでない。スターアライアンスだけで言っても、ANAが二都市(フランクフルト、ミュンヘン)に飛んでいて元々アクセス性は高い上に、自分が知る限りでは、ルフトハンザの方がほとんどの場合において料金が高い。

強いていえば、ルフトハンザを乗り継いで、日本からは直行便が飛んでいないようなヨーロッパ域内や以遠の都市にアクセスしたい場合は選択肢になるかもしれない。しかし、ヨーロッパに入ってしまえば、ドイツならLCCのエアベルリンをはじめとして、あふれんばかりの格安航空会社はもちろん、様々な魅力的な交通手段が格安で提供されている。

ヨーロッパのメガキャリアでは完全に勝ち組のルフトハンザだが・・・今のところ勉強不足で何が良いのかがわかっていない。しかし事実、勝っているからには、何か長所があるのだろうと思うが、いったい何なのだろうか。

2010-12-02

エアカナダ(AC)羽田就航延期と対策。

どうにも仕事が忙しくなり、1ヶ月くらい間を空けてしまった。。書いておきたいネタは途中でいくつか思いつくが、仕事の大波にさらわれてしまい風化・・・。

今月に入って、身の回りに関わるニュースとしては、エアカナダ(AC)羽田便の就航延期。具体的には、2011年1月31日から羽田発・バンクーバー線の就航を予定していたところ、2011年3月5日まで延期となった。(バンクーバー発は就航開始日を2011年1月29日から2011年3月3日に変更)

来年2月のウィスラーのピークシーズンに、羽田からバンクーバー入りすることができて、折よくACの羽田便にはお得な料金設定がされていた上、時間帯も効率がよい素晴らしい便だったが、どうやら集客状況が芳しくはなかったようで・・・延期は非常に残念。

すでに発券済みの人には、順次連絡が来ているとのことで、原則としては成田=バンクーバー線への振替えとなる。しかし、羽田発と成田発が、ほぼ同じようなスケジュールだったらまだいいのだが、前の記事の通りで、まったく発着の時間帯が違う。そのため、すでに羽田発を前提で、ホテル手配など現地のスケジュールを組んでいた場合、予定変更を余儀なくされてしまう。すんなりと「成田便でも全然問題ないです」と受諾できる人ばかりではないと想像される。

そこで、ほぼ予定をずらさずに、羽田からバンクーバーに行くルートを考えてみる。自分の場合は、スターアライアンスを優先したいと考えると・・・羽田発の北米行き深夜便は、全日空(NH)のロサンゼルスかホノルル行きしかない。これらを絡めて旅程を検討してみると、以下の2パターンが浮かび上がる。

パターン1)
02/10 NH1006 HND 00:05 - LAX 16:55-1
02/09 AC0557 LAX 18:35 - YVR 21:23
02/13 AC0558 YVR 17:55 - LAX 20:42
02/14 NH1005 LAX 00:10 - HND 05:15+1

パターン2)
02/10 NH1062 HND 00:30 - HNL 12:40-1
02/09 WS1863 HNL 15:35 - YVR 23:13
02/13 WS1862 YVR 10:05 - HNL 14:31
02/13 NH1061 HNL 18:15 - HND 22:30+1

パターン2のWSは、カナダの格安航空であるWestJet。ホノルル=バンクーバー間は、エアカナダも飛んでいるが、以下のような時刻なので、全日空のホノルル便との接続が極めて悪いため、現実的でない。(といっても、WSも接続がいいわけではないが)

WestJetは、カナダではエアカナダのれっきとした競合なので、いくら振替が認められたとしても、WestJetに振替というのは少々可能性が考えにくい。パターン1の、NH-ACのコンビネーションが、同じスターアライアンスで完結するため現実度が高いし、接続も割と良い。

さて、エアカナダが、羽田便購入済みの人に対して、上記パターン1や2のような代替輸送を承諾してくれるかどうかだが・・・どうやら色々な情報を総合するに、約款上は、航空会社は時刻表通りに飛ばすことを顧客と契約しているわけではないので、極端な話、やむなき事情があればいくら延期しても、いつの日か運びさえすれば良いと解釈できる気がする。まあ、時刻通りに飛ばす努力義務は謳われているのだと思うが。

いずれにせよ、契約上の文脈では、成田便への振替すらも航空会社側の「厚意」であって、また契約上は対応義務はないとしても、顧客満足度の維持のために「厚意」で航空会社が身を切らざるを得ない事情も透けて見える。

どこまで対応するかは、ケースバイケースなのだろうと思う。全く対応しないようなところもあるかもしれないし、払戻しもあるかもしれないし、他社便を手配してくれるかもしれない。冷静なネゴシエーションが望まれる。

2010-11-08

香港航空(HX):羽田=香港 深夜便就航へ。

香港航空(HX)が、2011年1月にも、羽田=香港の深夜枠をつかって、就航することが明らかになった。これで、全日空(NH)と日本航空(JL)が廃止(といってもつい数日前の10月末だけどw)してしまった羽田=香港の深夜枠で飛んでくれるところが初めて判明。これで羽田=香港の深夜便復活の先鞭がつけられそうな形になってきた。

さらに、キャセイパシフィック航空(CX)が、羽田便の増便を検討しているという。CXはすでに羽田=香港を1日2往復飛ばしていて、その上での増便の検討。

羽田=香港線では、日本と香港の航空当局間協議により、日本と香港それぞれの航空会社が昼間時間帯と深夜早朝時間帯に1日2便ずつ、合計1日8便を運航することが認められている。このうち、昼間時間帯は日本航空(JL)と全日空(NH)が1便ずつ、キャセイパシフィック(CX)が2便を設定しているので、昼間の発着枠は現在使い切られている。一方で、深夜早朝時間帯の4便は現時点で未使用のままだ。つまり、今後の羽田=香港の増便は、深夜枠を使う可能性が高い。香港側がこれだけ動きが活発なのに対して、日系は現在のところまったく動きがなく、残念な限り。

さて、上記の香港航空。気になる時刻表は・・・・・・

HND 01:30 - HKG ??:??
HKG 21:00 - HND ??:??


を計画しているそうだ。それぞれ到着時刻は明らかになっていないが…おそらく香港着は早朝となるため至便。ただし、マカオにいく場合は、香港空港→マカオに直接行くフェリーの始発は、香港国際空港のWebサイトや、CKSの時刻表を見ると、AM09:15となるため、そこまで待つのもしんどい。よって、九龍の中港城や、上環の信徳中心経由で行くことになるか。

さて、往路便は上記の通り、まあまあの時間帯だが、香港からの帰路便が、羽田着がAM01:00~02:00くらいになるような気がするため…羽田に着いてからから、すぐに帰れないw。深夜の羽田空港から出ている公共交通機関の最終は、AM00:40発の京急バス・品川駅東口行きか、同じくAM00:40発のエアポートリムジン・新宿駅西口 / 池袋駅東口行きだと思われる。全然間に合わない。丑三つ時に羽田に帰ってきて、さらにタクシーを使って帰宅するのは、何か無駄を感じる。。

そこで朗報がある。香港航空としては『現在運航中の成田線や、グループ会社の香港エクスプレス(UO:港聯航空)の沖縄線、札幌線、そしてUOが12月に再開する予定の関空線のいずれともコンビネーションを可能とする』と言及しているので、往路は上記の羽田→香港、復路は10月31日に就航した香港→成田(HX618 HKG 13:30 - NRT 18:30)とできるならば、かなり使える感触がある。上記の香港エクスプレス航空は、香港航空と一緒で、海南航空グループの一員。正直紛らわしいので、統合したらよいのではと思うのだが。。11月中に日本語サイトも開設してWeb予約できるようにする予定とのことで、キャンペーン運賃などがでるなら、使えるかなと思う。

なお、香港航空の成田→香港のスケジュール(HX619 成田 19:30 - 香港 23:40)も、捨てがたいモノがある。仕事帰りで間に合うならば、こちらのほうも検討に値すると思う。

香港航空は、香港というメジャーなデスティネーションの航空会社の割には、まだ日本ではあまり知られていないだろう。香港といえば、キャセイパシフィック航空というイメージが強い。キャセイはイギリス系の香港財閥「スワイヤー・グループ」(Swire Group) が筆頭株主で、40%の株式を保有している。が、次に多く保有しているのが、中国国際航空。30%の株式を握っている。

個人的な妄想だが・・・・・・キャセイが中国国際航空の傘下になって、スターアライアンスに鞍替えするか、もしくは香港航空にスターアライアンスに加盟してほしい。香港拠点の航空会社がスターアライアンスに一つあると、かなり使い勝手が良くなるのだが。。

2010-11-02

ACカナダWebスペシャルで羽田からウィスラーへ!

ここのところ書いておきたいネタはあるが、まったくブログを書く時間がなかった。。とはいえ情報には旬があるし、ネタは朽ちていくので、なんとか書いておこうと思う。

エアカナダが1月31日から羽田=バンクーバーに就航する。時刻表などは以前のおバカな記事で紹介した通りだが、その便でお得なキャンペーン運賃を打ち出してきた。

ACカナダWebスペシャルⅤ

羽田=バンクーバー往復で¥35,000円だ。例によって燃油サーチャージや諸税は含まれていないので、試しに予約確認して見たところ…総額で¥63,470。安い。なお、予約クラスは "L" なので、マイルは70%積算される。なかなか効率はいい。

なんと2月10日出発、2月13日現地発の連休がらみでも、この運賃が適用されることが判明!これなら2日休みを取れれば、ウィスラーで丸々3日間スキーで滑って帰ってくることができる。しかも帰ってくるのは羽田。エアカナダの羽田便は、時間帯がとても効率がよく、深夜に東京を出発し、夜に現地を出発するスケジュールのため、時間をかなり有効に使うことができる。

ちなみにウィスラーとは、北米最大規模を誇るスキーリゾート。日本からもツアーがけっこう出ているが…この航空券を駆使すれば、おそらくほとんどのケースで、ツアーよりも安く行くことができる。手配の手間が惜しくなければ、チャレンジする価値はあると思う。

しかも、エアカナダのWebサイトから航空券を購入した人限定で、バンクーバー空港とウィスラーを無料で往復できるシャトルバスのキャンペーンまでやっている。

羽田発着限定ウィスラー無料送迎キャンペーン
羽田-バンクーバー線就航記念 「エア・カナダ ウィスラー キャンペーン」

さらさらのパウダースノーをたたえた北米最大規模を誇るスキーエリア、ウィスラーへ、エア・カナダでお出かけ下さい。エア・カナダの羽田発着バンクーバー往復航空券をオンライン予約でご購入の先着50名様に以下の特典をプレゼント中です。

対象期間:
2011年1月31日(月) ~ 4月15日(金) (出発日ベース)

対象:
上記期間に出発の羽田発着バンクーバー往復航空券(往路にAC6便、復路にAC5便をご利用のこと)をwww.aircanada.jpからオンラインでご予約・ご購入の先着50名様

詳細・ご予約: http://maplefun.com/aircanada/index.html


特典①:  バンクーバー国際空港 ⇔ ウイスラービレッジ無料往復送迎!
バンクーバー空港とウイスラービレッジのご滞在ホテル間を無料往復送迎いたします。

特典②:  スキーリフト券をおトクな価格でご提供!
最大50%オフ!一般窓口では購入できないおトクな価格でリフト券をご購入いただけます。

特典③:  ウィスラー宿泊ホテル割引
3連泊以上すると4泊目がフリーになる特典など様々な割引特典が満載

特典④:  おトクな割引が受けられる「THE CARD」をプレゼント!
ウィスラービレッジ内で様々な割引が受けられる割引カードを進呈いたします。
ウィスラーは昨年も行きましたが、ゲレンデの麓にはウィスラービレッジというちょっとしたリゾート地が形成されていて、レストランはもちろんのこと、長期滞在できるような設備がすべて整っている。日本とは違ったリゾート感覚で、快適に滞在することができるので、日本で2回滑る資金を、こちらに回して楽しむというのも有力な選択肢になると思う。

2010-10-30

シンガポール・セール&シアトル冬スペシャル。

ユナイテッド航空(UA)は、10月からのお得な運賃としてオール込みフェアーをすでに発表していましたが、シンガポール往復について、さらにお得なセールを企画してきました。ウェブだけのシンガポール・スペシャル運賃で、日本出発が12月9日までの旅程に適用されます。

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シンガポール・セール
コミコミ費用:¥29,000(航空券本体)+¥4,330(諸税等)=¥33,330
※本日計算時点。為替の関係で若干の変動あり。
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・予約クラスが "L" (LZOO)なので、ANAマイレージクラブには50%積算される運賃ですな。70%積算だったら、けっこう美味しい運賃になりますが、まあ50%ということでそれなりという感触です。往復で3312マイル&PPが貯まります。

・最長旅行日数は14日。ただしブラックアウト日として、2010年12月21日~23日の帰国便が指定されているので、事実上、最終的な帰国日は12月20日です。

ユナイテッド航空のシンガポール線は、以前の記事で書いたとおりに時刻があまり良くないので、費用優先という人向けのスペシャル運賃になるかなと思います。

なお、ユナイテッド航空では、シアトル行きのスペシャル運賃も発売中です。こちらの方がPP効率としてはいいので、修行向けにはいいと思うんですが、シアトル往復するような時間があるのか、っていう問題がクリアできるかどうかですね。

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シアトル冬スペシャル
コミコミ費用:¥62,160(航空券本体)+¥4,790(諸税等)=¥66,950
※本日計算時点。為替や経由地によっては若干の変動あり。
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Webサイトにはいろいろと条件が書いてありますが、こちらもポイントをいくつか。

・ANAと同様の条件で日本各地から乗継ぎ(往復)ができる。大阪・名古屋からは追加料金なし。その他の主要空港からは、10,000円追加料金で乗継便が追加できる。つまり、日本の国内線区間は、ほとんどの区間で5,000円で追加できるのでお得感あり。恐らく、この国内線区間のANAマイレージへの積算率は、ANA便名の場合であれば100%取れる。

・同じ運賃適用で、旅程はおおむね3パターンある。1.シアトル(SEA)直行 2.ロサンゼルス(LAX)経由 3.サンフランシスコ(SFO)経由。2と3には、さらにポートランド(PDX)を経由する場合もある。しかし途中降機不可なので、ロサンゼルス・サンフランシスコ・ポートランド滞在は24時間以内のみ可能。一番マイルが稼げるのは、ロサンゼルス経由。なお、厳密には経由便が多くなると空港税の関係で数百円、合計費用が高くなる。

・日本発 土曜~日曜日、米国発 金曜~土曜日の場合は、片道につき7,000円が上記運賃に加算される。往復で14,000円加算されると、あまり美味しくなくなってしまう。。

・航空券最終購入日は2010年11月12日。2010年12月17日までに旅行を開始し、最長旅行期間は21日。ブラックアウト期間がないため、年末にアメリカ旅行に行くには使える券っぽい感じがします。まあ、12月のいい時期にこの運賃の券が残っている可能性は低いかも。

・少し前には同じくらいの値段で "L" クラスで発売していたのですが、どうやら11月5日からは "S" クラスに格上げされるみたい。ANAマイレージクラブでいえば、50%積算→70%積算へ変更となるので、これは大きな違いとなります。

たとえば、このシアトル冬スペシャルで、お得そうな国内線の成田=沖縄を往復でANA便で組み込み、さらにロサンゼルス経由にすれば… OKA-NRT-LAX-SEA-LAX-NRT-OKA となり、総額は77,160円で、獲得PPは(たぶん)12,974PPとなります。1PP=約5.95円ですから、けっこう効率はよいですね。

#ところで、航空会社ごとに微妙に同じ区間でもマイル計算が違うのが、未だによくわかりません。たとえばOKA-NRT間の場合、UAは1,002マイルですが、NHは984マイルで積算されます。こういった時に、UAで券を購入してAMCへ積算する場合、いったいマイルはどちらのマイル計算に基づいて積算されるのか?は経験がないため、よくわかっていません。。なお上記のPPはUA基準で計算しています。