Google+ 月イチ海外旅行プランナー: 万博後の上海へ春秋航空(9C)で。

2010-10-21

万博後の上海へ春秋航空(9C)で。

11月にソウル行きを検討(というかほぼ決定)したんですが、その過程で、そういえば9月に人気沸騰した春秋航空はどうなっているのだろう?とふと思って、Webサイトを覗いてみました。すると・・・以前(日本就航前)はなかった日本向けのサイト(日本語)も新たにできています。

春秋航空の弾丸ツアーを考える場合、土曜発→月曜帰着で、1日休みをとって2泊3日というのが現実的なプランになると思います。具体的には、以下のようなスケジュールになります。

土曜日 9C8988 IBR 13:55 - PVG 15:45
月曜日 9C8987 PVG 08:45 - IBR 12:55

まだ現時点でも、往復コミコミ17,930円で上海に行けます!(11/13~11/15)

上海万博(上海国際展覧会)は、10月31日で会期を終了しますが、11月はまだまだ上海ガニ、とくにオスは旬ですし、訪問するには良い季節だと思います。

なお、東京から茨城空港のアクセスも、東京駅から出ている関東鉄道の高速バスが、航空便の利用者は、東京駅-茨城空港を片道500円という破格値で提供してくれているので、とりあえずOK。

ちなみに・・・・・・往路は東京駅10:00発→茨城空港11:40着というバスがあるので、まあ春秋航空がの出発時刻(13:55)の2時間前だからまあ良いとして、復路は最終の東京行きバスが、茨城空港13:10発→東京駅15:40着となり、春秋航空が上海から到着するのが12:55だから、15分でイミグレ通過して乗れるのか?っていうきわどい勝負(たぶん無理)。

もともとアシアナ航空がソウルから到着する時間(12:00茨城着)に合わせて設定されたスケジュールっぽいので仕方ないが、春秋航空の利便性を増したい=茨城空港の利用も増やしたいなら、絶対間に合うような時刻表に変更すべきだと思う。茨城空港はたださえ厳しい状況のはずなのに、こんな自明の対策すらできないのか。。。JR石岡駅とかからチンタラ電車で帰るのは、なんとも不便です。

いまのところチャーター便の位置付けなので、いつ撤退しても不思議ではありません。11月末までは運航決定していますが、12月以降はまだWebサイトで予約ができない状態ですね。今年は搭乗するチャンスがなさそうですが、来年以降もなんとか飛ばしてほしいものです。